専用設計だから配線加工不要で取り付け! 冬ツーリングの必須アイテム!?

いまさら説明不要かもしれませんが、冬ライディングの人気アイテム「グリップヒーター」。これは、グリップ自体が発熱することで、ライダーの手元を温めてくれる嬉しいアイテムで、一度取り付けたら最後、もはや手放せなくなってしまう魅力があるんです。

しかも、これまでのグリップヒーターは純正グリップに比べて、やや太くなりがちな傾向があったのですが、数年前にホンダ純正の「スポーツグリップヒーター」が登場したあたりから、純正と変わらない太さのグリップヒーターも登場し始めているんです。そのホンダでは、車両の標準装備としてグリップヒーターを搭載するモデルも増えてきましたし…。

さて、そんな中で登場するのが今回紹介するワイズギア製「グリップウォーマー」です。ワイズギアといえば、ヤマハの純正アクセサリーパーツでもお馴染みで、この「グリップウォーマー」もヤマハ車専用設計となっているのが最大のポイント。ヤマハ車なら、車両の配線加工が不要で、取り付けができてしまうんです。

気になる太さに関しても、チューブスロットル一体構造によって純正グリップ同等のサイズに仕上げられているので、グリップ交換後の違和感は皆無。また、出力設定の表示や、操作ボタンは別体となっています。

気になる温かさはステンレス発熱体採用により高い耐久性を確保。ヒーター全周タイプの「360シリーズ」と、ヒーター半周タイプの「180シリーズ」が用意され、いずれも出力設定は3段階のプッシュボタン式となっていますが、バッテリーの電圧に応じてヒーターの出力を自動調整するなど、バッテリー保護機能が付いているのも安心です。

価格は「180シリーズ」が1万6200円、「360シリーズ」が1万8360円となっています。

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画像: ※2017年9月現在の情報

※2017年9月現在の情報

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