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オフテクをマナボウ#12　ジャンプに挑戦してみよう！ by KUSHITANI

2023年からオフロードウエアを展開しはじめたクシタニが、ライディングテクニックの新連載”オフテクをマナボウ”を同社サイトでスタート。この連載では、全日本モトクロス選手権IA1クラスで5度チャンピオンを獲得し、世界選手権にも出場した経験を持つ山本鯨氏を講師に迎え、オフロードバイクのライディングテクニックを学んでいく。これまで、岩や木などの障害物を攻略するテクニックや転倒しないための方法、転倒した時のリカバリー方法、コーナーの曲がり方などあらゆる路面状況やセクションを乗りこなすテクニックを学んできた。今回は、モトクロスコースにあるジャンプセクションについてのテクニックを解説していく。モ...

オフテクをマナボウモトクロス

ハスクバーナMY2025 TE/FE6機種が日本で発売。ブレーキにはBremboを採用

ハスクバーナ2025年モデルのエンデューロ6機種が2024年7月に発売されます。 MY2024で次世代型へと進化したハスクバーナ・モーターサイクルズのエンデューロモデルは、MY2025で全てのモデルにBrembo製の油圧クラッチとブレーキシステムを新たに採用しました。昨年までTE300のみ競技専用車両とされていましたが、今年からTE150/250もあらたに競技専用車両（日本でのナンバー登録不可）として発表されています。主な特徴新しいBrembo製油圧クラッチおよびブレーキシステムスウェーデンテイストのグラフィックチェーンスライダーの耐久性を向上競技志向のスタート/ストップボタ...

ニューグラフィックでスタイリッシュに、KTM 2025EXC シリーズ5機種が日本で発売

KTMジャパンから2025年モデルのエンデューロEXCシリーズ5機種が2024年7月に発売されると発表されました。2025年モデルはオレンジを基調としたボディワークにシルバーグレーのアクセントを施した新しいグラフィックを採用。より一層スタイリッシュなデザインに進化しています。昨年までKTM 300 EXCのみが競技専用車両とされていましたが、2025モデルからKTM 250 EXC、KTM 150 EXCも競技専用車両とされています。そもそもEXCシリーズはコミューターではなく純粋なエンデューロレーサー。競技の特性上、公道を使うレースがあることから各国でナンバーを取得できるモデルが多か...

オフっぽいモンキーにしたい人向け、ダートフリークカスタムマシンにMONKEY125（‘23）が仲間入り

紹介されたカスタムパーツを付けていけば簡単にイメージ通りのマシンが作れることで人気のダートフリークカスタムマシンにMONKEY125（’23）が新たに登場。街乗りでもコンパクトで可愛いデザインが人気のMONKEYですが、ダートフリークが手掛けるカスタム車両はダートだって安心して走れる仕様になってます。注目したいのがフロント周り。ハンドルバーはバーパットが装着可能なワイドアップなものに変更されています。ワイドアップハンドルにすることで、腕まわりの窮屈感も軽減。バーパット装着でオフロードバイクっぽさを演出できるのもいいですね。また、クラッチレバー、ブレーキレバーはオフロード走行では欠かせ...

News

全9車種。KTM MY2025 / MX5種・XC4種を日本で発売

KTMが2025年モデルのモトクロス及びクロスカントリーマシンを発表しました。モトクロスモデルは125SX / 250SX-F / 450SX-F / 65SX / 50SX FACTORY EDITION の5車種、クロスカントリーモデルは250XC / 250XC-F / 300XC / 350XC-F の4車種がラインナップされており、日本での発売予定は7月以降と予定されています。また先んじて海外発表があったスペックとともに各車種の国内販売価格も公表されています。フレーム大幅刷新、KTM SXシリーズ2025モデルがリリース - Off1.jp（オフワン・ドット・ジェイピー） K...

今年もXGAMESが幕張メッセにやってくる。世界レベルのMoto Xを観戦するチャンス

エクストリームスポーツのトップアスリートが一堂に集結し開催される、世界レベルのスポーツ競技大会「Xゲームズ千葉2024」が9月20日（金）〜22日（日）に千葉幕張メッセで開催されます。同大会は2022年に日本初上陸。以降毎年日本で行われており、今年で3年目を迎えます。今回開催される種目はスケートボード、BMX、Moto X（フリースタイルモトクロス競技）で、オフロードバイク好きにとっては、バイクで宙を舞う豪快なパフォーマンスを見ることができるMotoXは興奮間違いなし。また同時に「Xフードフェス」や音楽ライブ・ポップアップショップなども予定されています。なお、チケットはオフィシャル最速先...

News イベント

KOVE 450RALLY、ロイヤルエンフィールドHIMALAYANの4Kラリーアイテム7月下旬予約開始

イタリア発ラリーパーツメーカー「4K」の新商品が7月下旬より発売されます。 KOVE 450RALLY用ラリーキットは、剛性の高いアルミの削り出しラリータワーとアジャスタブルナビゲーションサポートがセットになった、ラリーマシンカスタムキットセットです。 “ロイヤルエンフィールドのNEW HIMALAYAN用ラリーキットHella M60 ヘッドライト”は、ステアリングステム装着のラリータワー、アルミ製タワープレート、スチール性汎用フラットフォルダーのセットに、さらにレンズカット付きHella M60 ヘッドライトまでついた豪華なキット。ヘッドライトも含めフロントのヘッド周りの印象がガラ...

新製品情報

樹脂タンクでも使えるベルト固定式タンクバッグ、DOPPEL GANGER

DOPPEL GANGERから、ベルト固定式4Lタンクバッグ「TIE-DOWN TANK BAG 2」が発売されました。マグネットを使用しないので樹脂タンクや、タンクカバーをつけている愛車にも装着可能です。給油時はバックルを外してバッグを持ち上げるだけで給油口にアクセスできるのでとても簡単。バッグの上面にはスマートフォンポケットもあり、設けられているバッグ内部へ通じるスリットからモバイルバッテリーなどの電源と接続ができます。雨や汚れに強いターポリン素材で、レインカバーなしでも中身が濡れる心配はありません。 DOPPEL GANGER TIE-DOWN TANK BAG 2 価格：オープン...

新製品情報

ハスクバーナのEDレンジ2025モデルが登場。TE125、復活の吉報

先行してモトクロッサーがリリースされていたハスクバーナの2025モデルですが、エンデューロモデルのTE／FEが欧州で発表されています。注目はTE125の復活。昨年までは欧州の法規的問題でラインナップから外れていた2スト125ccエンデュランサーが、再びカタログに並ぶことになりました。本格エンデューロへ参戦を試みる若手ライダーにとってとても大切なクラスであると同時に、日本では女性や初心者に人気。世界的に待ち望まれていたモデルということになるでしょう。もちろん、昨年アップデートされた他車種同様にインジェクション機構にTBIを搭載するなど、最新鋭のパッケージでの登場です。 TE/FEシリーズ全...

新車エンデューロ

滑りのいい樹脂製バンパー付き、新ZETAリヤディスクガード

ZETAよりKTMに対応した「リヤブレーキディスクガード」が登場しました。強い衝撃に耐えるアルミニウム合金製プレートをベースに作られており、樹脂製のガードバンパーが組み合わされたハイブリット構造となっています。メインプレートには8mm厚のA7000系高強度アルミニウム合金を使用しており、強い垂直荷重を受け止められる仕様となっています。ガードバンパーは耐衝撃性、耐摩耗性に優れるポリウレタン樹脂を使用しており、滑りの良い素材が衝撃を逃がし破損するリスクを軽減しています。また樹脂ガードバンパーのみの販売もあり、気軽にリフレッシュできるのも嬉しいポイント。さらに肉抜き加工もされ、強度と軽量化のバ...

トレイルライドに最適なBetaの新機種がサプライズリリース、その名もX-PRO

イタリアのオフロードバイクブランドBetaから、新機種がリリースされました。これまでのレース用モデルRRシリーズをトレイル向けにモディファイしたものだとのこと Beta RR X-PRO 300 2T こちらのトレイル向け新機種「X-PRO」は、これまでのエンデューロマシンRRシリーズをモディファイ。既存のX-TRAINERとは違っておおよそほとんどの部分をRRと共通化したモデルになる模様です。したがって、バリエーションも2スト125、200、250、300、4スト350、390、430、480と8機種がドーンと大量にデビューするのだとか。新たに造られたフレームはRRに比べて20mmロ...

エンデューロ新車

フルフェイス・ジェットヘルにも使えるノーランのアドベンチャーヘルメット

1972年にイタリアで創業したヘルメットメーカー「NOLAN（ノーラン）」は高品質な製品作りと、ピンロックシールドやラチェット式あごひも・エアベンチレーション機能など、様々な新技術をヘルメットに採用したことでも知られている会社です。そのノーランから「N702 X EARTHQUAKE」が発売。モノトーンを基調としたデザインのアドベンチャースタイルヘルメットですが、バイザーやチンガード部（アゴ部分）の脱着が可能でフルフェイス・ジェットタイプのヘルメットとしても使えます。手元に1つあれば多様な使用方法ができる、まさにクロスオーバーなヘルメットはいかが？ NOLAN N702 X EART...

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