まとめ:中村浩史
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対象は12歳から15歳のジュニアライダー
MotoGP解説でもおなじみの元WGPチャンピオン坂田和人を校長に、全日本チャンピオン経験者をはじめとしたトップライダーが講師を務める「SDGハルクプロ スカラシップトレーニング」が2027年度生徒を募集している。
これは2014年から2021年まで開催していた「Musashi HARC-PRO スカラシップトレーニング」が、2026年から新たに「SDGスカラシップトレーニング」となったもので、SDG株式会社が後援、レーシングチームとしておなじみのハルク・プロが運営するライディングスクールで、モビリティリゾートもてぎで3~11月までに8回、開催される。もちろん、単なるライディングスクールではなく、将来の選手権ライダー、グランプリライダーを育成するアカデミーで、応募資格は2027年度に12歳から15歳となるジュニアライダーたちだ。

モビリティリゾートもてぎ・南コースを使ってのトレーニング。
トレーニングの車両はホンダCBR250R。アライヘルメットとブリヂストンタイヤが協賛しているため、生徒にはアライヘルメットが支給され、トレーニングで使用するタイヤ代もスクールが負担。そのほか、モビリティリゾートもてぎの走行代、マシンのガソリンやオイルなどの消耗品代もスクールが負担する。
スクールは、坂田校長を筆頭に講師がマンツーマンで指導するもので、2026年のスクールは、名越哲平、阿部恵斗が講師として参加。モビリティリゾートもてぎの南コースやマルチコース、そしてレーシングコースを使用して1日みっちりと走行するカリキュラムが組まれる。

モビリティリゾートもてぎ・レーシングコースを使ってのトレーニング。ゼッケン4は坂田和人校長。
募集人員は、講師と生徒のマンツーマンレッスンのため、3名のみ。申し込みは先着で10名まで受け付け、4名以上の申し込みがあった場合は、書類選考を行ない、その後に26年10月~27年3月のいずれかの時期に、実車にて選考会=セレクションが行なわれる。
募集期間は2026年10月30日から11月20日23時59分まで。募集対象は2027年に12歳から15歳になる、CBR250Rに補助なしで乗れるライダーで、性別は不問。開催は主に平日のため、現地集合・現地解散で、平日にかならず保護者同伴で参加できるライダーに限られる。
これまで幾多のトップライダーを誕生させてきたアカデミー。将来のトップライダーを目指すジュニアライダーにしっかり基本と走行経験を積む、世界への正しい階段のひとつだ。

インストラクターと生徒は1on1でトレーニングが進められる。走行と、その場でのアドバイス、そして座学の時間も実戦的に行なわれる。
開催:2027年3~11月に8回開催
開催は主に平日で、参加は必ず保護者同伴のこと。
トレーニング日程に合わせて必ず参加することが条件で、テスト期間や文化祭、修学旅行などの学校行事を除いて開催される
参加費:無料
ただし、現地までの交通費、食費、サーキット施設を破損した場合の修理費用、負傷による治療・通院・入院費。万が一に備えて必ず傷害保険に加入すること。
参加資格
1)セレクションまでにモビリティリゾートもてぎの走行ライセンス、MFJライセンスを取得しておくこと。2)レーシングギア一式(エアバッグを含む)を所有していること。選考会はその限りではないが、受講期間中は3月以降に支給されるアライヘルメットを装着できること。3)チーム所属のライダーは必ずチームの承諾を得ていること。

トレーニングは朝礼から始まって終礼まで。走るだけでなく、礼儀や一般常識も指導されることも。
申し込み方法
指定の書式はないが、下記内容をテキスト方式のメール、または郵送で応募してください。一項目でも記入漏れがあると書類選考で失格となります。
①住所(郵便番号を含む) ②参加者氏名(フリガナも) ③連絡先電話番号 ④生年月日(西暦表示) ⑤身長・体重 ⑥ライセンス番号(モビリティリゾートもてぎ・MFJライセンス 取得予定の方は予定日も記入のこと) ⑦経歴(レース歴、結果、ランキング、車両経歴など) ⑧2027年に参戦予定のレースとカテゴリー ⑨保護者氏名 ⑩保護者メールアドレス ⑪保護者住所(郵便番号を含む 参加者と同じ場合は「同上」で可) ⑫連絡先電話番号(必ず連絡が取れる番号)
申し込み先
宛名:SDG HARC-PRO. info@harc-pro.com
メール題名 スカラシプトレーニング応募
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