タイヤマハが155ccクラスのフルカウルスポーツ「R15M(日本名YZF-R15の上級仕様)」の限定モデル「モンスターブラック」を発表した。MotoGPマシン「YZR-M1」のレーシングDNAを色濃く受け継いだブラックとブルーの特別グラフィックを纏い、タイ全国でわずか100台のみが限定販売される。

まとめ:吉岡直矢
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YZR-M1のDNAを注入した100台限定のモンスターカラー

「BORN TO BE ONE」というコンセプトを掲げ、タイで初披露された「R15M モンスターブラック」は、MotoGPで活躍するワークスマシン「YZR-M1」をモチーフにしたブラックとブルーの専用カラーリングを採用するスペシャル仕様。タイ国内でわずか100台限定という希少なマシンであり、車両価格は13万8700バーツ(日本円換算約65万3000円・6/19現在)に設定されている。ちなみにタイでは5年または5万kmの品質保証が付帯するのも魅力だ。

画像: YAMAHA R15M MONSTER BLACK 2026年モデル(タイ仕様)  総排気量:155cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 シート高:815mm 車両重量:140kg 現地価格:13万8700バーツ

YAMAHA
R15M MONSTER BLACK
2026年モデル(タイ仕様)

総排気量:155cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:815mm
車両重量:140kg

現地価格:13万8700バーツ

155cc VVAエンジンと充実の走りを支える先進装備

パワーユニットは、155cc水冷4ストSOHC4バルブにVVA(可変バルブ機構)を搭載した単気筒エンジンで、エタノール10%~20%混合ガソリン(E10/E20)にも対応する。6速トランスミッションには急激なシフトダウン時の挙動を抑えクラッチ操作力も軽減するアシスト&スリッパークラッチを備え、さらにクラッチ操作なしでシフトアップが可能なクイックシフターも標準装備。加えてリアタイヤの空転を抑えるトラクションコントロールシステムも搭載され、あらゆる走りの場面で高い安定感と意のままのコントロール性を提供する。

足まわりには倒立フロントフォークと、上位モデルR1Mを踏襲したシルバー仕上げのアルミ製スイングアームを装備。ブレーキシステムにはデュアルチャンネルABS(前後とも作動)が採用され、フロントにはゴールドカラーのバイブレ製キャリパーが組み合わされる。さらにツインアイLEDポジションランプとプロジェクターLEDヘッドライト、トラックモードとストリートモードを切り替えられるデジタルメーターやスマートフォン連携機能も完備し、155ccクラスを超えた上質な装備と走りを誇る。

タイヤマハ「R15M モンスターブラック」の主要スペック/価格

全長×全幅×全高1990×725×1135mm
ホイールベース1325mm
最低地上高170mm
シート高815mm
車両重量140kg
エンジン形式水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量155cc
ボア×ストローク58.0×58.7mm
圧縮比11.6
最高出力&最大トルク未発表
燃料タンク容量11L
変速機形式常時噛合式6段リターン
ブレーキ形式(前・後)油圧式ディスク・油圧式ディスク
タイヤサイズ(前・後)100/80-17M/C 52P・140/70-17M/C 66S
現地価格13万8700バーツ

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