まとめ:松本正雅
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クラシックなスタイルに、軽さと快適性を追求した設計を融合

KABUTO
HYUGA
カラー:ホワイト、ブラックメタリック、フラットブラック、ナルドグレー、フラットアッシュオリーブ、シャイニーオレンジ
価格:4万6200円(税込)
発売時期:2026年10月中旬頃予定(XS、Sサイズは11月予定)
サイズ:XS(54-55cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)、XXL(63-64cm)
カブトの新作「ヒューガ」は、クラシックなモーターサイクルスタイルを現代的にアレンジしたネオクラシックフルフェイスヘルメット。丸みを帯びたシンプルな外観に、同社が培ってきたヘルメット開発のノウハウを盛り込み、街乗りからツーリングまで快適に使えるモデルを目指して開発された。
設計で重視したのが、軽やかなかぶり心地だ。走行風や加減速によって首や肩にかかる負担の低減を狙い、部品構成から素材の選定まで軽量化を追求。帽体には高強度複合素材「A.C.T.-3」を採用し、耐貫通性と衝撃吸収性を確保しながら、各部の強度の最適化と軽量化を両立させている。




また、帽体は3サイズを設定し、XSからXXLまでの6サイズを展開。細やかなフィッティングと軽量化につなげた。走行時の気流を制御し、ヘルメットにかかる負荷を軽減するカブト独自の「ウェイクスタビライザー」も搭載している。
CFD解析と風洞実験で通気性を追求!
クラシカルなデザインとともに、ヒューガが力を入れたのが通気性能である。ベンチレーションの開発にはCFD(数値流体解析)を活用し、形状や配置を検討。さらに風洞実験で細かな調整を重ね、走行風を効率よく取り込む構造を追求した。


あご部分のチンベンチレーションには、ヘルメット内側に開閉機能を設けている。開いた状態では口元へ直接走行風を導き、息苦しさを軽減する仕組みだ。一方、あごまわりからの風の巻き込みを抑える「ウィンドシャッター」も採用している。
シールドには、新設計の2軸式ラチェット機構を採用。安定した作動性と高い密閉性能を両立させた。曇り対策として、新設計の「Kabuto Antifog Sheet」にも対応するが、こちらは別売となる。
新設計の内装やインカム対応スペースなど、使い勝手のよさにも配慮

内装は新設計とし、スムーズな着脱と、首元まで柔らかく包み込むようなフィット感を追求した。肌触りのよいCOOLMAX生地を一部に使用するほか、インナーパッド表地の一部には、繊維上の細菌の増殖を抑えるDEOFACTORの制菌加工を採用。内装はすべて取り外して洗える仕様としている。

チークパッドは、眼鏡やサングラスの着用に配慮した形状を採用。ただし、かけやすさには眼鏡や顔の形状による個人差がある。

インカムなどの機器を装着するための工夫も盛り込まれた。脱着式イヤーカップに加え、左右にはインカムやカメラの取り付けを考慮した専用スペースを設定。ケーブルを通すルートも確保しており、スピーカーなどのコードをすっきりと配線できる構造だ。
カラーは全6色、XSとSサイズは2026年11月発売予定

ホワイト

ブラックメタリック

フラットブラック

ナルドグレー

フラットアッシュオリーブ

シャイニーオレンジ(数量限定)
カラーはホワイト、ブラックメタリック、フラットブラック、ナルドグレー、フラットアッシュオリーブ、シャイニーオレンジの全6色。このうちシャイニーオレンジは数量限定となる。
サイズはXS(54~55cm)、S(55~56cm)、M(57~58cm)、L(59~60cm)、XL(61~62cm)、XXL(63~64cm)を用意。規格はJISで、税込価格は4万6200円だ。
発売は2026年10月中旬頃から順次開始する予定で、XSとSサイズは同年11月発売予定となっている。クラシックな外観に、通気性やフィット感、機器の取り付けやすさまで盛り込んだヒューガは、デザインと実用性の双方にこだわった新作といえる。
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