まとめ:松本正雅
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250cc超と125cc超~250ccのオートバイが対象

国土交通省は、オートバイを対象とした「希望ナンバー制」の申し込み受け付けを、2026年10月19日(月)から開始する。
希望ナンバー制は、ナンバープレートに表示される4桁のアラビア数字を、ユーザーが希望する番号にできる制度だ。登録自動車では1998年5月、軽自動車では2005年1月に導入されていたが、これまでオートバイは対象に含まれていなかった。
今回の制度導入により、小型二輪自動車と軽二輪自動車でも、誕生日や記念日、車名にちなんだ語呂合わせなど、愛着のある数字をナンバープレートに掲げられるようになる。
対象となるのは、排気量250cc超の小型二輪自動車と、125cc超~250ccの軽二輪自動車。ただし、小型二輪自動車の事業用および貸渡用など、軽二輪自動車の被牽引車、事業用および貸渡用などは対象外となる。
また、125cc以下の原動機付自転車は、ナンバープレートを市区町村が交付しているため、今回の希望ナンバー制には含まれない。原付一種や原付二種に乗るユーザーは注意しておきたい。
希望できるのはナンバーの4桁の数字

希望ナンバー制で選択できるのは、ナンバープレートに表示される4桁のアラビア数字だ。地域名表示などを自由に選べる制度ではなく、数字部分が選択の対象となる。
ただし、人気が集中すると予想される一部の番号には抽選制度が設けられる。全国共通の抽選対象番号は、「1」「7」「8」「88」「333」「358」「555」「777」「888」「1111」「8888」の11通り。これらを希望した場合は、毎週1回、コンピューターによる抽選が行なわれる。
さらに、一部の地域では独自の抽選対象番号も設定される。たとえば品川では「3」「5」「6」「9」「10」「11」「18」「33」「55」「77」「111」「1000」「1001」「1010」「1122」「1188」「2525」「8008」などが抽選対象だ。
横浜、名古屋、大阪、神戸をはじめ、地域によって抽選対象番号は異なる。国土交通省は、申し込み状況に応じて今後対象番号を変更する場合があるとしているため、希望する数字がある場合は最新情報を確認しておきたい。
申し込みはインターネットまたは窓口で受け付け
申し込みの受け付けは2026年10月19日から開始され、インターネットまたは窓口で手続きできる。詳細については、希望番号申込サービスのウェブサイトで案内される予定だ。
申込料金はナンバープレート1枚につき税込2500~3000円で、地域によって異なる。東京都の品川や練馬、足立、多摩、大阪、横浜などは2500円、名古屋は2600円、神戸は2700円、京都や奈良は3000円などに設定されている。

※写真は合成です
オートバイは車体の個性やカスタムを楽しむ乗り物だけに、ナンバーの数字も愛車を表現する要素のひとつになりそうだ。長年待たれてきた二輪車の希望ナンバー制は、ライダーにとって注目度の高い新制度となるだろう。
制度の対象条件や地域別の抽選番号、料金については、申し込み前に国土交通省の発表資料で確認してほしい。
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