BMWモトラッド(ドイツ)は、本国サイトにて2027年モデルのアップデート情報を公開した。製品ラインナップ全般にわたるリリースのなか、「M1000RR」に“第3世代Mモータースポーツフレームを新採用”との記述が……!

まとめ:ヨ(webオートバイ編集部)
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S1000RRはMパッケージを更新、そしてM1000RRには新フレームを採用

画像: S1000RRはMパッケージを更新、そしてM1000RRには新フレームを採用

BMWモトラッドが本国サイトにて、2027年モデルラインナップのアップデート情報を公開した。といっても詳細は伏せられたままで、各モデルの写真と簡単な更新プロフィールを記載したリリースが発信されたのみなのだが……。

BMWを代表するスーパースポーツモデル「S1000RR」には、ニューカラー「ブラックストーンメタリック」を採用するとともに、色付きウインドスクリーンとM鍛造ホイールを装備。オプション装備のダイナミックパッケージおよびエディションMスポーツにUSB充電ポートを同梱するという。そしてMパッケージの内容が更新され、M鍛造ホイールを標準装備、Mカーボンホイールをオプション設定とすると記載しているが、日本においては従来も鍛造orカーボンを選択可能だったので、実質的にその部分は変わらないと見てよさそうだ。

そして「M1000RR」である。最大のトピックは、「第3世代Mモータースポーツフレーム」の採用だろう。単体重量を約1.3kg削減するとともに肉厚を約30%削減(どの部位とは明記されていない)することで、しなり特性を明確に向上したとしている。最適なシャシー性能と最大限のグリップを実現することを目的とし、剛性と柔軟性を精密に調整しているという。

また、M1000RRもS1000RRと同様にM鍛造ホイールが標準でMカーボンホイールをオプション設定としているほか、Mトラックパッケージを新設。これにはMエンデュランスチェーン、カーボンパッケージ、Mビレットパッケージ、Mカーボンホイールが含まれる。

さらに、MトラックパッケージIIも新設され、こちらはMカーボンホイールを含まない(やや)アフォーダブルな設定だ。これらにともない、Mコンペティションパッケージは廃止される。

このほか、スーパーネイキッドの「M1000R」と超速クロスオーバー「M1000XR」にもMトラックパッケージおよび同パッケージIIが新設され、従来のMコンペティションパッケージは廃止に。

いずれも詳細な情報は追って配信されるはずなので、続報を待ちたい。

R12 G/S、K1600シリーズ、F900R&XR、R1300RS&Rにも変更アリ

その他のモデルでは、R12 G/Sはスタイルオプション719にニューカラー「フローズン ブルックリン グレー メタリック」を採用。 K1600GT/GTL/Bagger/Grand Americaには、スタイル・エディションIIにニューカラー「インペリアル ブルー メタリック」を採用するほか、一部モデルでオプション719のシートや鍛造ホイール等の変更が行われる。

また、写真はまだリリースされていないものの、「F900R」および「F900XR」は工場オプションのコンフォートパッケージに「Mエンデュランスチェーン」を新採用。「R1300RS」や「R1300R」も細かいオプションの変更がある模様だ。

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