ホンダは2026年5月8日、原付二種スクーター「Dio110・ベーシック」のカラーバリエーション変更を発表した。発売日は2026年5月21日。新色として「マットテクノシルバーメタリック」を追加し、より幅広いユーザーにマッチするラインアップとなった。
まとめ:松本正雅
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ホンダ「Dio110・ベーシック」概要

HONDA
Dio110 ベーシック
2026年モデル
総排気量:109cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC単気筒
シート高:760mm
車両重量:96kg
価格:25万800円
発売:2026年5月21日
今回の変更はカラーラインアップの刷新がメインだが、もともとDio110・ベーシックは、優れた実用性とリーズナブルな価格設定で高い人気を誇るモデル。日常の移動を快適に支える装備と扱いやすさが、多くのライダーから支持されている。
注目は新たに設定された「マットテクノシルバーメタリック」。落ち着いた質感を持つシルバー系カラーで、ビジネスシーンから街乗りまで自然になじむ上品な雰囲気が特徴となっている。このほか、マットギャラクシーブラックメタリック、パールスノーフレークホワイトの継続色2色も設定。ニューカラーも加え全3色展開となる。

Dio110・ベーシック最大の魅力は、日常使いに徹した高い実用性にある。フロントには小物収納に便利なインナーボックスを装備。さらにシート下にはラゲッジボックスを備え、通勤・通学時の荷物収納にも対応する。駐車時に便利なサイドスタンドも標準装備されている。
また、車両重量は96kgと軽量で、シート高も760mmに抑えられているため、取り回しや足つき性にも優れる。コンパクトで扱いやすいサイズ感は、初めての原付二種スクーターとしても魅力的だ。

搭載されるエンジンは109ccの空冷4ストロークOHC単気筒エンジン。最高出力は6.4kW(8.7PS)/7500rpm、最大トルクは9.0N・m/5750rpmを発揮する。燃費性能も優秀で、WMTCモード値で55.6km/Lを達成。燃料タンク容量は4.9Lとなっており、給油回数を抑えながら経済的に使える点も大きなメリットだ。

足まわりでは、前輪に油圧式ディスクブレーキを採用。後輪は機械式リーディング・トレーリングブレーキを組み合わせる。さらに14インチホイールを採用することで、安定感のある走行フィールも実現。街中での取り回しだけでなく、幹線道路での移動でも安心感が高い。
原付二種スクーター市場では、近年装備の充実化に伴い価格上昇が進んでいるが、Dio110・ベーシックは必要十分な装備を備えながら価格を抑えている点が大きな魅力。価格は25万800円。通勤・通学用としてはもちろん、維持費を抑えながら便利な移動手段を求める人にも、新型Dio110ベーシックは非常に魅力的な選択肢といえるだろう。
ホンダ「Dio110・ベーシック」カラー・人気投票

マットテクノシルバーメタリック

マットギャラクシーブラックメタリック

パールスノーフレークホワイト
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ホンダ「Dio110・ベーシック」主なスペック・燃費・価格
| 全長×全幅×全高 | 1870×685×1100mm |
| ホイールベース | 1255mm |
| 最低地上高 | 150mm |
| シート高 | 760mm |
| 車両重量 | 96kg |
| エンジン形式 | 空冷4ストSOHC単気筒 |
| 総排気量 | 109cc |
| ボア×ストローク | 47.0×63.1mm |
| 圧縮比 | 10.0 |
| 最高出力 | 6.4kW(8.7PS)/7500rpm |
| 最大トルク | 9.0N・m(0.92kgf・m)/5750rpm |
| 燃料タンク容量 | 4.9L |
| 変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) |
| タイヤサイズ(前・後) | 80/90-14M/C 40P・90/90-14M/C 46P |
| ブレーキ形式(前・後) | シングルディスク・ドラム |
| 乗車定員 | 2人 |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 55.6km/L(クラス1)1人乗車時 |
| 製造国 | ベトナム |
| メーカー希望小売価格 | 25万800円(消費税10%込) |






