2026年4月25日、ホンダの原付二種モデルを軸に、カスタムからアパレルまでトータル提案を行なう新ショップコンセプト「Cub HOUSE(カブハウス)」の1号店が埼玉県戸田市美女木にオープンした。単なる販売の場にとどまらなず、気軽に立ち寄れてカスタムを楽しめる“ライダーがワクワクする遊びの空間”としても注目が集まっている。さっそくその模様をレポートしよう。
まとめ:松本正雅
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トライアル拠点が2026年4月25日スタート、秋には全国展開へ

画像: Cub HOUSE 株式会社 ホンダ二輪・美女木1号店 埼玉県戸田市美女木3-20-11 電話:048-424-7022 営業時間 10:00-18:00 毎週水曜日、第2・第4火曜日定休

Cub HOUSE
株式会社 ホンダ二輪・美女木1号店
埼玉県戸田市美女木3-20-11
電話:048-424-7022
営業時間 10:00-18:00 毎週水曜日、第2・第4火曜日定休

「Cub HOUSE」は、国内二輪市場の活性化を目的に、ユーザーの多様な価値観へ応えるべく企画された、ホンダモーターサイクルジャパンが展開する新しいショップコンセプト。

店名の「Cub」は、
Culture(カルチャー):人が集い、体験を共有するコミュニティ
Unique(ユニーク):自分らしいカスタムやスタイル表現
Bikes(バイク):移動手段を超えた楽しみの存在
の頭文字で、「乗る」だけではない、“バイクを中心にした生活”そのものを提案する場という位置づけだ。

画像1: トライアル拠点が2026年4月25日スタート、秋には全国展開へ

まずはトライアル拠点として、4月25日にオープンしたのがこの1号店。おしゃれなカフェのような店内には、ホンダの原付二種レジャーモデルやカスタム車、カスタムパーツ、アパレル、ノベルティグッズなどがおしゃれにレイアウトされており、ドアを開けた瞬間からライダーをワクワクさせる造りになっている。

ドアを開けてすぐ目に飛び込んでくるのが、50ccの美しい車両たち。今回は2017年のモンキー40周年スペシャル、40周年アニバーサリー、2001年のモンキースペシャル、そしてゴリラの4台。

2017年のモンキーはファイナルモデルとその限定車、ゴリラも最終モデルなのだが、驚くことにこれらはなんと未登録の新車! 聞けばなんと1年かけて集めた貴重なマシンたちだそうで、FTRカラーのモンキースペシャルはタイのCub HOUSEでFTRカラーのモンキー125が登場したのにちなんだのだとか。こちらも新車同様のコンディションだ。

ちなみに、今回展示された4台以外にもまだ“秘蔵コレクション”はあるようで、今後折を見て展示ラインアップを変えていきたいとのこと。もちろん、これらは展示車なので販売はされないから念のため。

画像2: トライアル拠点が2026年4月25日スタート、秋には全国展開へ

そして奥には1967年のモンキー50Mと1969年のモンキー50Aの姿も。「日本のお店なので、日本ならではということで、50ccモデルの展示にこだわった」と言うだけのことはあり、これらのコレクションを見るためだけにここを訪れてもいいくらいの充実ぶりだ。

モンキー125、CT125、Dax125用カスタムパーツも展開

画像1: モンキー125、CT125、Dax125用カスタムパーツも展開

店内奥のコーナーには、壁沿いにカスタムパーツがずらり勢揃い。主にモンキー125とCT125・ハンターカブ、Dax125用のパーツをラインアップしており、日本のCub HOUSEでしか手に入らないオリジナルのパーツも展開される。ちなみにカスタムサンプルとして展示されているハンターカブはモーターサイクルショーで登場したカスタマイズ車両そのもの!

たくさんあるパーツを見ているだけでも楽しいが、ここではガラス張りのピットスペースが用意されていて、選んだパーツを目の前で取り付けるサービスも予定されている。目の前で愛車が進化していくさまを見ることができるのだから、モンキー125、CT125、Dax125オーナーにはたまらない。

画像2: モンキー125、CT125、Dax125用カスタムパーツも展開

ちなみに、店内中央のカウンターの椅子はモンキー125のシートと同形状! モンキーファンだったら思わず1つ欲しくなってしまう(もちろん非売品)、シャレの効いたアイテムだ。

アパレル、オリジナルグッズも豊富に用意

その先のコーナーにはオリジナルグッズやアパレルを展示。水筒、タンブラー、マグカップにキーホルダー、そしてオリジナルデザインのTシャツなど、魅力的なグッズを豊富に取り揃えている。

モンキーやハンターカブ、Daxが好きなライダーなら1日いても飽きないこのCub HOUSE。ホンダはこのCub HOUSEを通じて、「人とカルチャーが集まる空間」の創出を目指すとしている。単なる販売店ではなく、ユーザー同士の交流や体験共有の場として機能させる考えだ。

今回はトライアル拠点としてこの1号店がオープンしたが、Cub HOUSEは新店舗ではなく、既存の「Honda Commuter」店舗内に専用コーナーを設ける形式となる。対象モデルは主に250cc以下のコミューターモデルで、このトライアル運用を経て、2026年秋以降には全国へ順次拡大予定となっている。

画像: アパレル、オリジナルグッズも豊富に用意

カスタム・ファッション・コミュニティを融合させた新しい試みは、原付二種のレジャーモデルオーナーだけでなく、幅広い層に影響を与えるだろう。バイクの楽しみ方を大きく広げてくれる、新しい取り組みの今後が楽しみだ。

田村 充宏氏
株式会社ホンダ二輪・美女木1号店 社長

まずは気軽に立ち寄っていただいて、Cub HOUSEを楽しんでいただけたら嬉しいです。新車の販売もしていますが、敷居を高くするつもりはありません。モンキーやCT、Daxがお好きな方やオーナーさんに気軽に通っていただきながら、自分だけの“理想のカタチ”を一緒に造っていけたら嬉しいなと思っています。カスタムの相談も大歓迎です。アクセスもいいですし、ぜひ一度覗いてみてください。

ホンダ「Cub HOUSE」1号店写真

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