普通の生活をしていて乗ることのできるものの中で、最強にでっかい乗り物といえばフェリー。北海道ツーリングとかのイメージが強いと思うけど、実はさまざまな航路で物流や観光を支えてくれてるんですよ。バイクを載せてツーリングの幅を広げてくれるだけじゃなく、フェリー自体がめちゃめちゃ巨大な乗り物だし、非日常な浪漫もあるのよね。今回はそんなフェリーについて、大阪と九州を結ぶ阪九フェリーの船舶をモデルに詳しく見ていくよ。

阪九フェリーに乗ってフェリーツーリングしてきたぞ

今回、長崎までのロングツーリングをしたんだけど、そのモチベーションとしては2つあったのよ。1つは長崎で釣りがしたいということと、もう1つはフェリーに乗ってのツーリングをしてみたいという気持ちが昔からあったのよ。

というわけで実際にフェリーを使って九州ツーリングをしてきたんだけど、そこで実際に乗った阪九フェリーを取材させてもらったので、フェリーについて思いつく限り掘り下げていくよ。

フェリーはめっちゃでっかいぞ

数値で見るフェリーの大きさ

なんせフェリーってでかいじゃん。でかい乗り物って最高じゃん。
ちなみにどれくらいでかいかというと、今回乗った「いずみ」「ひびき」でいうと、全長195mで全幅29.6m。重さは16040t。大きさでいうと40階建てのビルくらい。

大きい乗り物といえば旅客機もでっかいイメージあるので、ボーイング777Xシリーズで最大の777-9の数値を見てみると、全長76.48m、全幅71.75m展開時)、最大離陸重量351.5t
翼による幅以外は圧倒的にフェリーのがでかいのよ。

というわけでこれがひびき。

画像1: 数値で見るフェリーの大きさ

いずみとひびきは、姉妹船なので基本的な仕様は一緒。この記事ではいずみ、ひびき両方の画像を使ってるけど、基本的に同じだと思ってね。ちなみに2015年のシップ・オブ・ザ・イヤーも獲得してるぞ。

画像: 就航船 いずみ www.han9f.co.jp

就航船 いずみ

www.han9f.co.jp
画像: 就航船 ひびき www.han9f.co.jp

就航船 ひびき

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泉大津港にある阪九フェリーターミナルとひびき。建物や車と比較するとでかさがわかりやすいはず。

画像2: 数値で見るフェリーの大きさ

フェリーといえば乗車口

大雑把にフェリーっていってるけど、バイクとかで身近なのは、カーフェリーというジャンル。いずみ・ひびきもカーフェリー。
人だけじゃなく乗用車やバイクを載せたりできるのよね。そもそも、フェリーって観光目的だけじゃなく、海運の要でもあったりするのよ。なので、トラックの運搬ができるように、でっかい出入口が前後に設けられてる。

なんで前後に出入口がついてるかっていうと、乗船下船をスマートに行うため。
この画像でいうと前側は解放されてるけど、港には直接つながってないじゃん。

画像1: フェリーといえば乗車口

このときは船尾が港につながっててそこからどんどん車やバイク、トラックとかが入っていくのよ。
で、次の目的地に着く時は船首を港の下船口に向かうように接舷させるってわけ。一方通行にすることで効率化してるのね。

今回は船尾から入るので、目的地についたら船首から出れるわけ。

画像2: フェリーといえば乗車口

さっきは往路の様子で、こっちは帰路、新門司港の阪九フェリーターミナルといずみ。船首が港の乗降口に向かってる。

画像3: フェリーといえば乗車口

外からフェリーを見ていくよ

横に書いてある文字が車くらいある。でかい。興奮する。
右にあるのは、車やバイクなしで人間だけが乗船する場合に使うタラップ。タラップでいいのかな、これくらいでかいと別の名前がありそう。

画像1: 外からフェリーを見ていくよ

船体の横にある斜めのガードみたいな部分。聞いてみたら、接舷する際に当たる場所らしい。ほんとにガードだった。ガードの位置とかも港に合わせて設計してると思われるわけで、実にスケールがでかい。

画像2: 外からフェリーを見ていくよ

煙突部分。

画像3: 外からフェリーを見ていくよ

離れて見ると小さいけど、甲板から見るとでかすぎて広角レンズでも入りきらない。ちなみにいずみ・ひびきは動力にデュアルハイブリッド推進システムを国内初採用してる。エンジンはとんでもなくでかそうなんだけど、でかそうだけじゃアレなのでどれくらいでかいのか調べてみた。

主機、つまりメインエンジンにWartsila(バルチラ) 12V38Cという中速ディーゼル主機を2基。
これは12気筒でボア(シリンダ内径)が380mmらしい。デュアルハイブリッドなので、そこに電動機兼用の軸発電機を搭載して主機の効率を高めてるってわけ。このシステムにより燃費が30%向上と、高燃費で静粛性の高い運航を実現してるっぽい。

画像4: 外からフェリーを見ていくよ

ちなみにこんな感じで甲板に出ることができるよ。かなり広いし、非日常感が半端ない。くつろぐためのテーブル&チェアも設置されてる。

画像5: 外からフェリーを見ていくよ

僕はバルバスバウが好き

さっきも引用した阪九フェリー公式サイトの画像をもう一度見てみて。

画像: www.han9f.co.jp
www.han9f.co.jp

船首の下部に赤い出っ張りがあるじゃん。これがバルバスバウ(Bulbous Bow)。宇宙戦艦ヤマトでレーダーが入ってるとこね。
バルバス=球根みたいに丸いバウ=船首っていう意味で、球状船首とも言われるよ。バーチャロンに出てくるのはバル-バス-バウだけど、船舶の場合はバルバス-バウが正確になるのかも。
起源は古代ギリシャの衝角(ラム)。衝角というとアルカディア号の衝角は飛び出しナイフみたいで超カッコよかった。攻撃用装備の衝角と違って、バルバスバウの目的は造波抵抗を減少させること。

上記画像を見ても、船首での波の発生が抑えられてるのがわかるはず。

ちなみに、抵抗の話でいうとMALS(Mitsubishi Air Lubrication SystemMitsubishi Air Lubrication System)という機構を搭載。日本語でいうと三菱空気潤滑システム。泡の力で船体と水の抵抗を減らすという先進システム。フェリーに搭載されたのは、いずみ・ひびきが初。MALSにより5%以上の省エネ効果を実現してるぞ。

バルバスバウの形状や、採用の有無は船の用途によってもかなり違ってくるみたい。これは九州で見たイカ釣り漁船のバルバスバウ。

画像: 僕はバルバスバウが好き

あとバルバスバウといえば戦艦大和。広島の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)にも一度行ってみたいのよね。

乗船の流れとフェリーにバイクを載せる時の固定について

次は船内を見ていきたいんだけど、その前にフェリーのバイクを載せた時の固定方法について。

実際にフェリーを使って旅をするとなったときに、どういう形で車体を固定するのかとか、乗り込んでから車体の固定の流れが知りたかったのよ。
それによって、バイクへの無理のない積載方法があるんじゃないか、とかね。
実際には思った以上にバイク乗車スペースがでかくて、何も考えなくても余裕そうだったけど、せっかくなので乗船の流れとともに軽く解説していくよ。

まずは出発時刻より早めに到着しておこう。特にツーリングだとトラブルで時間を使ったりするかもなので、1時間くらいは余裕を見ておくと安心。

泉大津港阪九フェリーターミナルは駐輪場が設けられてるので、そこに止めてターミナルでお土産見たりしてるとすぐに時間がたっていくよ。

画像1: 乗船の流れとフェリーにバイクを載せる時の固定について

時間が近づいてきたら、乗船のアナウンスと係員さんの指示に従って乗船。船に乗り込むというと足元が不安かもと思ったけど、なんせ渡し板もでかいし高さもほぼ水平なので特に不安なし。

画像2: 乗船の流れとフェリーにバイクを載せる時の固定について

係員さんの指示に従ってこんな感じで駐輪スペースに止めるよ。止めると係員さんがすかさず輪止めをかけて、シート上に養生をのっけてくれた。

画像3: 乗船の流れとフェリーにバイクを載せる時の固定について

駐車時はハンドルまっすぐで輪止めのパイプに当てるように。スタンドはサイドスタンドでOKだったけど、サイドスタンドなのかセンタースタンドなのかは、その時の係員さんの指示に従ってね。

そしたら手荷物をもって船内の客室に歩いていくだけ。

画像4: 乗船の流れとフェリーにバイクを載せる時の固定について

駐輪スペースというか船がめちゃでかいので、サーフロッドを積んだハンターカブでも全然余裕。

こちらは帰路の画像で、船が違うけど最終的にはタイダウンでバイクを固定。サイドバッグ外す時に手間取ってしまったけど、意外とそんなにあわてなくても大丈夫だった。

画像5: 乗船の流れとフェリーにバイクを載せる時の固定について

よほどたんまり荷物を積んでも余裕そうだったけど、サイドスタンドをロングサイドスタンドにしたのは正直正解だったかも。ハンターカブ純正のサイドスタンドは寝すぎるのでサイドバッグを外す時に、もっと手間取ってたかも。

船内は綺麗でゴージャスで最高でした

さていよいよ船内。いずみ・ひびきは就航が2014年ということでフェリーとしては結構新しめなのよ。それだけに船内の綺麗さが印象的だった。
まずは船内の共用施設から。

ロビー

まずはロビー。吹き抜けになってる一番印象的な場所。大型モニターや売店もあるんだけど、特に売店がめちゃ楽しい。

画像1: ロビー

乗船したら最初に売店にいってパンを確保したい。なぜかというと阪九フェリーでは、船内にパン窯があって焼きたてのパンを提供してくれるのよ。中でも人気がクッキーシュー。美味いぞ。

画像2: ロビー

他にも売店では、阪九フェリーのキャラクターであるふねこのグッズがめっちゃかわいくて超アツイ。

画像3: ロビー

レストラン

6階にはレストラン。並んで料理を取っていく、カフェテリア方式。カフェテリア方式って、ザ・めしやみたいなやつね。
写真は中央部分だけど、窓際席は海を見ながら食事が出来て最高ですよ。

画像1: レストラン

メニューは色々あるけど、カレー食ったら美味すぎて朝も夜もカレー食ってた。これは夕飯の標準的なカレー。もっと具が欲しくなった時には、コロッケとか載せても美味かった。

画像2: レストラン

こっちは朝食カレー。朝から美味い。ジャンルとしてはビーフカレーなんだけど、旨味のバランスが素晴らしい。売店でこのカレーのレトルトも売ってたので当然のように購入。

画像3: レストラン

辛いのが好きな人は富士食品工業のOh! Hotとか持っていくと良いかも。チューブのOh! Hot復刻を未だ待っている。

食彩ネット 富士食品工業)Oh! Hot グリーン300(300g)

amzn.to

プロムナード(展望通路)

レストラン展望席の反対側にはプロムナード。ここは食事席じゃないので注意してね。
素敵なソファで海を見ながらくつろぐのだ。

画像: プロムナード(展望通路)

展望ルーム

船首側にある展望ルーム。
レストランの展望席やプロムナードは船の側面から海を見るけど、こちらは進行方向なのでまた一味違った雰囲気。

画像1: 展望ルーム

瀬戸内海なので、夜になっても割と町の光が見えるし星空も見えるし、控えめに言って最高。

画像2: 展望ルーム

大浴場

乗り物に大浴場がついてるのってフェリーだけじゃないかな。旅といえば風呂の快適さは大事な要素だし、大浴場は気になるのよね。

脱衣所の窓とかは昔の船舶を彷彿とさせる丸窓。オシャレだし、デザインのこだわりを感じる。

画像1: 大浴場

そして大浴場。これだけ見ると船内と思えない。普通に大浴場。もちろん窓からは海が見えるよ。

画像2: 大浴場

そして露天風呂。乗り物で露天風呂ですよ。最高すぎる。
露天風呂らしい施工と、船らしい造形の組み合わせが非日常で素晴らしい。

画像3: 大浴場

屋内風呂や露天風呂は時間制限があるけど、シャワーは24時間使用可能。ボルト止めの丸窓がかわいい。

部屋について

せっかく取材許可を頂いたのでスタンダードルーム以外の部屋を手あたり次第に部屋を撮ってきたよ。
スタンダードルームってのは、いわゆる相部屋ね。航路が長い船ならコスト的な部分で相部屋もアリだと思うけど、個人的には阪九フェリーに乗るなら個室が良い気がする。なんせ船が快適なのでせっかくなら客室にもこだわった方が満足感高い気がするのよね。コスパが良いというか。

デラックスシングル(1名)

まずはデラックスシングル。一人用の個室。サイズ感としては、ビジネスホテルくらいの感じ。風呂トイレはないものの、洗面もあるしテーブルやテレビ、コンセントもあって十分以上の快適さ。一人で個室ならここ一択。ちなみに相部屋であるスタンダードルームとの価格差も2-3000円くらいなので、かなりコスパ高め。

画像: デラックスシングル(1名)

でも本当に個人的な印象だけど、自分だったら2人以上でのツーリングにして、2名とか3名部屋にするのがまじで本当にオススメ。
試しに自分も同行してくれたODAさんと一部屋で寝てみたけど、予想以上に広いし全然問題なかった。なんでそんなに推すかというと、窓の存在がめちゃめちゃ良いのよ。

デラックス和室(3名)

というわけでお次はデラックス和室。
四畳半の三人部屋。四畳半とはいえ、出入口とかテレビ前の棚部分もあるので、実際には6畳以上ありそう。
船舶イメージの丸窓をあしらったような障子がかわいい。

ツーリングで疲れた体に畳みは最高。売店でお酒とおつまみ買ってきて、仲間と語り明かしながらだらだら寝るという贅沢極まりない楽しみ方が出来るぞ。

画像: デラックス和室(3名)

デラックス和洋室(3名・4名)

デラックス和洋室は3名部屋と4名部屋の2種類あるよ。画像はデラックス和洋室の3人部屋。
奥にエキストラベッド兼ソファがあるよ。ベッドはいいよね。マットレスのメーカーチェックし忘れたけど、細かくコイルが効いてて凄く良い感じ。見ての通り広いし最高。

画像: デラックス和洋室(3名・4名)

デラックス洋室(4名)

4人部屋であるデラックス洋室。
二段ベッドって船らしい浪漫を感じる。手前にはソファもあって、かなり自由度の高いくつろぎ方が出来そう。ベッドの間に窓があるのが素晴らしい。二段ベッドというと上が偉い気がするけど、自分だったら下を選びたい。秘密基地感がやばい。

画像: デラックス洋室(4名)

スイート(2名)

ここからはさらなる非日常。スイートルームですよ。
部屋も広いし窓もでかい。いやもうこれは立派な観光ホテル。

画像1: スイート(2名)

スイートルームにはなんとユニットバス付き。さすがのスイート特別感。

画像2: スイート(2名)

ロイヤル(2名)

最後はロイヤル。つまり最高の部屋ですよ。
ここまでは一室だったけど、ロイヤルは2室。つまりリビングとベッドルームで構成されてる。ここはリビング。

画像1: ロイヤル(2名)

なんとロイヤルにはベランダ付。窓があるだけで開放感凄いっていうのにベランダはまじで凄い。最高の船旅になりそう。

画像2: ロイヤル(2名)

こっちはベッドルーム。

画像3: ロイヤル(2名)

ロイヤルのバス&トレイはでっかい窓付き。

画像4: ロイヤル(2名)

普通のホテルだとハイクラスへやって正直敷居高いじゃん。
でも、ロイヤルやスイートも実はそこまでめちゃめちゃ高価なわけじゃないのよ。ざっくりいうとスタンダードシングルの2-2.5倍程度。
普通のホテルでロイヤルスイートとかだったら遥かに価格差がおおきいはず。なのでコスパ的にはめちゃめちゃ良いんだけど、人気も凄くて予約倍率がかなり高いらしい。

スイートやロイヤルに限らず、全体的にグレードによる客室価格差が少ないように感じるので、個人的にはフェリーの予算はあまり押さえない方が旅のクオリティが上がる気がした。

詳しくは公式の価格表を見てみてね。

船酔いや乗船時間について

最後に船に乗る際に心配な船酔い、そして意外と影響の大きい乗船時間。つまり船に何時間乗ってるかってことについて。

阪九フェリーは国内でもトップクラスに全然揺れなくて船酔いもしづらいよ

でかい船になるほど揺れは大人しくなるので、基本的にフェリーって船酔いはしづらいのよ。

フェリーといっても日本海を通ったり、太平洋を通ったりするけど、そういう外洋って気象状況の影響も大きいし、内海にくらべて荒れやすいのよ。
でも阪九フェリーって瀬戸内海、つまり内海なので非常に穏やか。しかもフェリー自体が比較的新しく、振動抑制対策も施されてるので、エンジン振動も控えめで非常に快適。
条件的には、さまざまなフェリーの中でもトップクラスに揺れが少ないはず。

自分はバッチリ船酔いするんだけど、以上の条件から敢えて酔い止めのまずに阪九フェリーに乗ってみたけど、全然余裕だった。

どれくらい揺れないかってのを動画に撮ってみたよ。手前の赤いのが船の窓部分。奥の水平線みてもゆったりとしか揺れてないでしょ。

船に乗っている時間について

もうひとつ重要なポイント。船に乗っている時間。いくら素敵なフェリーでも、乗ってる時間が長いと正直暇を持て余したりするわけで。
今回乗った阪九フェリーの泉大津港-新門司港間だと、夕方5時30分出航の朝6時入港(当日の状況により前後する可能性アリ)なので、感覚的にはちょうど一晩過ごしたらもう目的地って感じなのよ。
乗ってる時間としてはざっくり12時間くらい。これがちょうど良い時間なのよね。

スターリンクを契約しとくとより楽しめるかも

あともうひとつ注意点。これは阪九フェリーに限らないと思うけど、海に出る以上インターネット環境は陸地より控えめ。船にwi-fiは用意されてるけど、海上だし乗船してる人も多いので、そこまでタフな感じではないのよ。自分はたまたまキャリアがスターリンクに対応してたから割とスマホでだらだら遊べたけど、、自分みたいにスマホをみながらだらだらするのが至福という人は、あらかじめスターリンクとかを検討しても良いかも。

まとめ

今回は阪九フェリーをモデルにフェリーについて色々紹介してみたけど、実際乗ってみたところ本当に最高だった。初めてのフェリーだったけど、綺麗だし快適だしカレー美味いし、良い思い出しかない。

バイクでのフェリーを使ったツーリングというと、北海道が一番人気だと思うけど、揺れの少なさと乗船時間から、阪九フェリーの大阪-九州航路は本当にオススメよ。特に、これまでフェリーに乗ったことない人にはぜひ体験してみて欲しい。

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若林浩志/プロフィール

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