2026年3月13日、ビモータがこれまでのラインアップにはないニューモデルのティザームービーを公開した。3月18日発表とされており、続報が待たれるところだが、直後に大阪モーターサイクルショーが開幕するということもあり、そこで続報も出るのではないかという期待も高まっている。まずは、期待の新型ビモータがどんなバイクなのか検証してみよう。
まとめ:松本正雅
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注目の新型はミドルクラス、400の可能性も?

画像: BIMOTA ESPRESSO DI BIMOTA

BIMOTA
ESPRESSO DI BIMOTA

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突如として公開されたビモータのティザー映像。まるでカフェラテのコーヒーとミルクのように、赤と白、そして緑の液体のようなものが混ざり合い、1台のバイクに凝縮していくムービーとなっている。

車名は公開されていないが、テーマは「ESPRESSO DI BIMOTA」。うっすらと映し出されるその車両のシルエットは、明らかにミドルクラスのスーパースポーツのものに見える。

ベースとなるのはNinja ZX-4R系の可能性も!?

画像: KAWASAKI Ninja ZX-4RR 2026年モデル

KAWASAKI
Ninja ZX-4RR
2026年モデル

ビモータはカワサキと提携しており、現在のラインナップは全てカワサキ車のメカニカルコンポーネントをベースにしているのは周知のとおり。先のティザームービーに出てきた新型を見ていくと、最も近いシルエット、サイズのマシンはZX-4Rではないかと思われる。

こうして比べてみると、サイズ感だけでなく、前後ホイールやテールカウル、シートなどの造形がほぼ一緒のように見える。新型ビモータのベースがZX-4R系である可能性は相当高そうだ。

画像: BIMOTA YB7 folgore(1987) www.motorcyclespecs.co.za

BIMOTA
YB7 folgore(1987)

www.motorcyclespecs.co.za

かつてビモータはヤマハのFZR400のエンジンを使い、400ccクラスに「YB7フォルゴーレ」としうマシンを製造していたことがある。もし今回の新型が400ccクラスのマシンだとしたら、なんと約40年ぶりの「400ビモータ」復活となるわけだ。

ビモータのマシンらしく、各所には相当手が加えられているであろうことは想像に難くなく、ZX-4RRとこうして比べてみても、フロントマスクは別物のようだ。ホイールやブレーキディスクなどはかなり似通っているが、ビモータのマフラーはアクラポビッチ製のものに似た細身のシルエットのものを装着している模様。

画像: BIMOTA KB998 Rimini 2026年モデル

BIMOTA
KB998 Rimini
2026年モデル

フロントマスクのデザインは、SBKでも活躍中のスーパーバイク、KB998リミニにも似た印象。詳細は3月18日に明らかになると思われるが、外装パーツにカーボン製のものが多用されている可能性も十分にありそう。気になるのはフレームワークだが、ビモータらしく完全オリジナルフレームで登場するのか、ZX-4R系のフレームをベースとしてくるのかにも注目したい。

発表は2026年3月18日。3月20日から大阪モーターサイクルショーが開幕するタイミングということもあって、モーターサイクルショーで何らかの続報があっても不思議はなさそう。いずれにしても、今後の展開から目が離せなくなりそう。続報が届き次第速報をお届けするので、楽しみに待っていて欲しい。

ビモータ「ESPRESSO DI BIMOTA」写真

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