まとめ:大冨 涼
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寒波を吹き飛ばすカスタムカーの祭典が2026年も開催!


2026年1月9日、幕張メッセで「東京オートサロン2026」がついに開幕しました。
初日はプレスおよび特別公開日でしたが、開場前から多くの来場者が詰めかけ、メーカーのプレスカンファレンス周辺は歩くのも困難なほどの盛況ぶり。外は大寒波の予報ですが、会場内はカスタムファンの熱気で寒さを忘れるほどでした。




さて、オートサロンといえば「クルマの祭典」ですが、実は見逃せない「バイクの展示」もあるのです。広い会場の中から私・大冨が発見した、注目のバイクたちを一挙にご紹介します!
スズキで『モンスターハンター』仕様の「DR-Z4S」と「ジムニーノマド」を発見

SUZUKI DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition
東7ホールに位置するスズキのブース。ここでは、2025年末に発表されていた、人気ゲーム『モンスターハンターワイルズ』とのコラボレーションモデル「DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition」を早速発見。
ベースモデルは「DR-Z4S」で、ゲーム内に登場するハンターの相棒的な鳥型のモンスター「セクレト」をイメージして制作されたそうです。
フルラッピングが施された外装は、「セクレト」の色鮮やかな羽根を彷彿とさせる色合いに。シュラウドやサイドカバーには「セクレト」を表すロゴマークがあしらわれています。「DR-Z4S」の文字も世界観にあわせたグラフィックになっているのがポイントです。

▲フロントマスクからフェンダーにかけては飛沫のようなデザインが。ハンターの移動手段となる「セクレト」の躍動感が表現されています。

▲左右のシュラウドには、ゲーム内における「セクレト」を示すマークがあしらわれています。

▲ハンドルバーにはバンテージが巻かれ、タフネスな印象に。シートと同色に仕立てられたハンドル中央のカバーには「S」の刻印が施されているほか、キーヘッドにも同色のカバーが取り付けられていました。

▲ハンドルバーにはバンテージが巻かれ、タフネスな印象に。シートと同色に仕立てられたハンドル中央のカバーには「S」の刻印が施されているほか、キーヘッドにも同色のカバーが取り付けられていました。

▲ハンドルバーにはバンテージが巻かれ、タフネスな印象に。シートと同色に仕立てられたハンドル中央のカバーには「S」の刻印が施されているほか、キーヘッドにも同色のカバーが取り付けられていました。

▲バッグは社外品だそうですが、ハンターのアイテムポーチを彷彿とさせるデザインのものがチョイスされています。

▲ハンドルバーエンドとアクスルナットには明るい朱色を採用。このワンポイントは可愛らしいです。

▲こちらはスズキ「ジムニー ノマド」。ゲーム内に登場するベースキャンプをイメージしたフルラッピングが施されています。

▲2台が置かれている展示場の装飾にも注目! 壁面にはゲーム内のメインモンスターである「アルシュベルド」が大迫力で描かれていたり、ハンマーの模型なども置かれています。

▲そのほかスズキブースでは、GSX-8TTがエブリィワゴンの隣に展示されていました。
ホンダ・CBR1000RR-Rやヨシムラ・GSX-R1000Rも‼
▶CBR1000RR-R(ホンダ/中4)

ホンダブースでは「シビック タイプR HRC コンセプト」や「プレリュード HRC コンセプト」など、話題のチューニング車両がアンベールされました。
ブース内はクルマが9割を占めていましたが、フラッグシップモデルである「CBR1000RR-R ファイヤーブレード SP」と、#30 Team HRC with 日本郵便の鈴鹿8耐参戦マシンもしっかり展示されていました。
▶M 1000 R(BMW/東7)

BMW M1000 R
BMWブースもやはりメインはクルマ……と思いきや、比較的ブースの真ん中にM1000Rが展示されていました。
しかも、カーボン製のウイングレットやアルミ削り出しのステップキットがついた「Mコンペティション・パッケージ」! とっても贅沢な仕様のモデルです。ブランドのイメージやブースの雰囲気にぴったりの、レーシーかつ高級感溢れる仕様でした。
▶GSX-R1000R(Weds Sport/中5)

YOSHIMURA SERT Motul GSX-R1000R
クルマのホイールを手掛けるWeds Sport(ウェッズスポーツ)のブースには、#1 ヨシムラ SERT Motulの「GSX-R1000R」が。
実はウェッズとヨシムラとは同じモータースポーツ参戦メーカーとして2024年からコラボレーションをしており、現在は14インチから16インチ(ハイエースのサイズ!)までのコラボホイール「WRS Seven」や、シートカバーがラインアップされています。
▶VFR750F(アップガレージ/西1)

Honda VFR750F
クルマやバイクのパーツ・用品の販売・買取を行うアップガレージのブースでは、1986年式・インターセプターカラーの「VFR750F」(RC24型)のレストアモデルを展示。他車種のパーツを巧みに加工・流用し、ノーマル然としたスタイリングを実現したそうです。
▶RC213V(カストロール/北9)

Honda HRC Castrol RC213V
バイク乗りなら誰もが知るオイルメーカー・カストロール。同メーカーは、2025年からHRCファクトリーチームのメインスポンサーとなったこともあり、ブースにはMotoGPマシン・Honda HRC CastrolのRC213Vが展示されていました。
▶GPZ900R・カスタム(KOYORAD/北11)

RCM-664 Ninja スポーツパッケージ “New” TYPE-R
ラジエターブランドのKOYORAD(コーヨーラド)ブースには、ACサンクチュアリのオリジナルコンプリートマシンが。ベース車両はカワサキ「GPZ900R」で、「RCM-664 Ninja スポーツパッケージ “New” TYPE-R」として2026年3月に販売される予定だそうです。
また、KOYORADは、クルマだけでなく、バイクのラジエーターも制作しているそう。
Ninja ZX-10R用やNSR250R用などがすでに市販化されており、会場では新たに「ニンジャ」用のラジエーターが参考出品されていました。

▲こちらが参考出品されていた「ニンジャ」用の「ハイパフォーマンスラジエター」です。
▶モンキー(株式会社タカヒロ/西2)

Monkey
西2ホールの入口にほど近いところにあるのが株式会社タカヒロのブース。写真のモンキーは、同社の代表を務める高橋広紀さんの愛車です。
同社は厨房用品の製造販売を行うほか、金属パーツにレーザーを使用してイラストやロゴなどを刻印するレーザーマーカーのサービスも行っています。
ちょうど写真のモンキーのタンクやマフラー、その手前にあるマフラーエンドに施されているのがレーザーマーキングにあたるのですが、通常のモノクロのマーキングではなく、様々なカラーを再現することができるのが同社の強み。


「赤色はレーザーの波長が短いので再現するのがとても難しいんですけど、ウチならそれができちゃうんです」と高橋社長。レーザーマーカーのデザインはご自身で用意したものでのオーダーも可、社長と一緒にデザインを考えて仕上げていくこともできるそうです。
東京オートサロン2026・会場写真
まとめ:大冨 涼

