▶▶▶写真はこちら|ホンダ「CBR400RR」(3枚)

Honda CBR400RR
当時価格:69万9000円 (北海道、沖縄、一部離島を除く)

画像: 全長×全幅×全高:2020×690×1110mm ホイールベース:1370mm シート高:765mm 車両重量:179kg

全長×全幅×全高:2020×690×1110mm
ホイールベース:1370mm
シート高:765mm
車両重量:179kg

ホンダは1988年1月、CBRシリーズに新たなスーパースポーツモデル「CBR400RR」を追加した。

ホンダが長年培ってきた水冷4サイクルDOHC並列4気筒エンジンにはカムギアトレーンを採用し、高回転域の伸びやかさと中低速域での力強い応答性を両立。シリンダーヘッドの刷新や、直押し式バルブシステム、大径キャブレターと新集合排気管により吸排気効率を高め、燃焼効率を向上させた。

また、基本骨格はすべてアルミ製とし、乾燥重量162kgと軽量ながら高剛性を確保。量産4ストモデルとして初めてアルミ製マフラーを採用した点も特徴だ。フレームをホンダ独自の「目の字」断面構造をもつアルミ製ツインチューブとすることで、スリム化を実現。快適な乗車姿勢となった。

画像: Honda CBR400RR 当時価格:69万9000円 (北海道、沖縄、一部離島を除く)

前後輪にはアルミ中空3本スポークホイールとラジアルタイヤを組み合わせ、専用設計のスイングアームを採用。さらに、大径ダブルディスクブレーキ、収納式ピリオンステップ、シート下収納やヘルメットホルダーなどを装備し、利便性も備えていた。

斬新なデュアルヘッドライトとダイナミックなカラーリングは、個性と高質感を兼ね備えている。

カラーバリエーション

【アンケート】あなたはどちらのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: ホンダ「CBR400RR」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
    トリコロール
  • 画像2: ホンダ「CBR400RR」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
    ブラック
  • 画像3: ホンダ「CBR400RR」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
    トリコロール
    100
    4
  • 画像4: ホンダ「CBR400RR」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
    ブラック
    0
    0

投票ありがとうございました!

エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:399cc
ボア×ストローク:55.0×42.0mm
圧縮比:11.3
最高出力:59.0PS/12500rpm
最大トルク:4.0kgf・m/10000rpm
燃料タンク容量:15L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:25°15’
トレール量:95mm
ブレーキ前・後:油圧式ダブルディスク・油圧式ディスク
タイヤサイズ前・後:120/60R17 55H・150/60R18 67H

関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.