写真:南 孝幸/モデル:Ruriko/まとめ:オートバイ編集部/協力:レンタカーズ セイワ

レンタカーズ セイワ
茨城県高萩市秋山879
TEL.0293-22-1717
担当者携帯:080-3008-1717
営業時間:9:00~18:00(平日・土日祝)
バイクも車も現地でレンタルしてツーリング&ドライブを楽しむ!

自然が彩る茨城県・高萩でレンタルバイクツーリング
レンタカーズ セイワは、茨城県高萩市に店舗を構える地域密着型のレンタカー会社として、長年にわたり観光やビジネスシーンを支えてきた。一見すると一般的なレンタカー会社だが、実は一風変わった車両のラインアップで、絶版車ファンから熱い支持を集めている。
2024年11月からは新事業として、スポーツカーやオープンカーのレンタルを開始。その車種リストは目を見張る内容だ。
マツダ「ロードスター」をはじめ、スバル「WRX」、ホンダ「インテグラ」、三菱「ミラージュサイボーグZR」、トヨタ「セリカコンバーチブル」、ホンダ「ビート」など、かつての名スポーツカーが万全の整備状態で貸し出される。
さらに、新たな事業拡大としてレンタルバイク事業をスタート。レンタカー同様、絶版モデルを中心にラインアップしている。大型クラスではカワサキ「ZRX1200ダエグ」、ヤマハ「YZF-R1」、スズキ「GSX1300Rハヤブサ」、小型クラスではレブル250、ホンダ「Vツインマグナ250」、ヤマハ「YZF-R3」など、多彩なモデルが揃う。現行モデルのレンタルは他社でも可能だが、絶版車を扱う業者は非常に珍しい。これこそがレンタカーズ セイワの最大の魅力だ。

▲受付中のオートバイ女子部・Ruriko。
今回レンタルしたのはカワサキ「ZRX1200ダエグ」。現在、中古市場では驚くほど高値で取引される希少モデルだ。もしダエグに一度でも乗ってみたいと思っているなら、この機会に体験すべき名車といえるだろう。そして全車にETC車載器、グリップヒーター、USB電源が装備されているのも嬉しいポイントで、安心してツーリングを楽しめる。
都心からは上野東京ラインを利用すれば、約3時間で最寄りの高萩駅に到着。送迎サービスも用意されているので、ぜひ秋の茨城ツーリングを楽しんでみてはいかがだろうか。さらに周辺には日本三名瀑の袋田の滝や、絶景が楽しめる花貫渓谷など、訪れる価値のあるスポットが点在。名車とともに四季折々の自然や地元グルメも堪能できるのは、高萩ならではの醍醐味だろう。

▲ZRX1200ダエグにはグリップヒーターをはじめ、スマートフォンなどの充電に便利なUSB電源、そしてツーリング時に欠かせないETC車載器まで装備されており、快適性と利便性の両面で優れたツーリングモデルに仕上がっていた。
レンタルできる車両と時間・料金はこちら

▲ZRX1200ダエグでツーリングを満喫中のRuriko。
お得な料金でバイクツーリング
中型・大型ともお得な料金設定で、6時間8030円~1万4410円、8時間8800円~1万5950円。1日利用や延長料金もリーズナブルで、旅の予定に合わせて無理なく利用することができる。
- レンタルバイク車両リスト
- カワサキ「ZRX1200ダエグ」
- ヤマハ「YZF-R1」
- スズキ「GSX1300Rハヤブサ」
- ホンダ「レブル250」
- ホンダ「Vツインマグナ250」
- ヤマハ「YZF-R3」
| 価格表 | ||
|---|---|---|
| 時間 | バイク | 車 |
| 6時間 | 1万10円(8030円) | 1万7930円(1万4410円) |
| 8時間 | 1万1000円(8800円) | 2万200円(1万5950円) |
| 1日 | 1万3970円(1万1220円) | 2万3980円(1万9250円) |
| 追加時間 | 2530円(2200円) | 3960円(2530円) |
| 追加24時間 | 1万2100円(9900円) | 2万2000円(1万2100円) |

レンタカーズSEiWAが“ふるさと納税の返礼品”になった!
ふるさと納税とは、自分の住む自治体に納める税金を応援したい自治体に寄付できる制度。寄付金のうち2000円を超える部分は、所得税や住民税から控除される。また、寄付した自治体の特産品などの返礼品がもらえ、使い道も自分で指定できるので、地域貢献と税の優遇が同時に得られる仕組みだ。
おまけ:魅力いっぱいな茨城県のツーリングスポットを紹介

袋田の滝/袋田の滝は茨城県大子町にある高さ120m・幅73mの四段の滝で、「四度(よど)の滝」とも呼ばれる日本三名瀑のひとつ。四季で姿を変え、冬は氷瀑も見られる。

竜神大吊橋/茨城県常陸太田市の竜神峡に架かる全長375m・高さ100mの歩行者専用橋。四季の絶景やバンジージャンプが楽しめる日本最大級の観光吊橋。

五浦六角堂/五浦六角堂は、明治時代に岡倉天心が自ら設計し、茨城県北茨城市五浦海岸の岩上に建てた六角形の建物。太平洋を望む思索の場で、震災で流失後、2012年に再建された。

花貫渓谷/花貫川沿いに大小の滝と淵が続く自然美豊かな景勝地。名馬里ヶ淵から小滝沢キャンプ場まで遊歩道が整い、汐見滝吊り橋から望む紅葉は圧巻で、秋には紅葉まつりやライトアップも行われる。
写真:南 孝幸/モデル:Ruriko/まとめ:オートバイ編集部/協力:レンタカーズ セイワ

