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インディアン「スポーツスカウトRT」2026年モデルの特徴

INDIAN MOTORCYCLE
Sport Scout RT
2026年モデル
総排気量:1250cc
エンジン形式:水冷4スト60°V型2気筒
シート高:680mm
車両重量:257kg
スタイルはそのまま長距離走行の利便性をアップした新型スポーツスカウト
インディアンモーターサイクルが展開するクルーザーラインナップ「スカウト」シリーズに、機能性とカスタムライクなスタイルを保持した新型車「スポーツスカウトRT」が登場した。
スポーティなスタイリングはそのまま、長距離ツーリングを快適にする装備を追加。カラーやグラフィックにもこだわりが感じられる1台だ。
エンジンはスポーツスカウトと同じ排気量1250ccのパワフルな水冷60度Vツインエンジンを搭載。都市部での軽快な加速から高速道路での追い越しまで、余裕のある走行が可能となっている。
車体はシリーズの中でもバランスの取れたサイズ感となっており、シート高は680mmと低めの設定。良好な足つき性を実現している。

本モデルのポイントは、防水性を備えたロック付きリジッドサドルバッグを標準装備していること。合計容量37L以上の収納スペースが確保されている。街乗りでの買い物をはじめ、休日の小旅行や長距離ツーリングで大いに役立ちそうだ。
デザイン面では、カラーマッチングされたクォーターフェアリングとフェンダーが特徴的。ファクトリーカスタムのような引き締まったルックスを演出しているほか、防風効果も発揮してくれる。19インチホイールのリムペイントも目を引くポイントだ。


そのほか装備面では、スポーツスカウトのハイエンドモデルである「リミテッド+テック・トリム」と同じ機能を搭載。ABS、トラクションコントロール、ライドモードの切り替えに加え、RIDE COMMANDを搭載した4インチディスプレイとクルーズコントロールを標準で装備し、走行データの確認、Bluetooth接続、そして快適な長距離走行支援といった、ライダー重視の機能も充実している。
インディアン「スポーツスカウトRT」2026年モデルのカラー・人気投票

ブラックスモーク/グラフィックス

ブラックスモーク/グラフィックス

ブラックスモーク/グラフィックス

サンセットレッドメタリック/グラフィックス

サンセットレッドメタリック/グラフィックス

サンセットレッドメタリック/グラフィックス

チョーク

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インディアン「スポーツスカウトRT」2026年モデルの主なスペック
| 全長×全幅×全高 | 2206×956×1258mm |
| ホイールベース | 1562mm |
| 最低地上高 | 113mm |
| シート高 | 680mm |
| 車両重量 | 257kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストローク60°V型2気筒 |
| 総排気量 | 1250cc |
| ボア×ストローク | 104×73.6mm |
| 圧縮比 | 12.5 |
| 最高出力 | 105HP |
| 最大トルク | 108N・m/6300rpm |
| 燃料タンク容量 | 13.0L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| レーク角 | 29.0° |
| トレール量 | 122.9mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ298mmシングルディスク・Φ298mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 130/60B19 61H・150/80B16 72H |
まとめ:大冨 涼





