御刻印の輪を広げていくために毎年開催されているイベントがリニューアル。これまで以上に誰でも参加しやすく、神社仏閣が身近になるプログラムを用意した「御刻印祭」が初開催されました。
レポート:オートバイ編集部

御刻印とは…...

神社仏閣に参拝した証としていただく御朱印と同様に、その神社やお寺だけで打刻することができる印のことを「御刻印」と言います。

それぞれの神社やお寺で打刻できる御刻印のデザインは同じものがありません。御刻印を打刻することができる専用の革製お守り『御刻印守』は全国93箇所ある神社仏閣でのみ手に入れることができ、お好みの神社仏閣に赴き打刻していくことで自分だけの御守を完成させます。※令和7年8月4日時点

令和七年 第一回 御刻印祭

画像: 玉井宮東照宮 岡山県岡山市中区東山1-3-81 令和7年8月10日(日)10:00〜 祈願祭

玉井宮東照宮

岡山県岡山市中区東山1-3-81
令和7年8月10日(日)10:00〜 祈願祭

令和7年第1回「御刻印祭」レポート

画像: 令和7年第1回「御刻印祭」レポート

「御刻印祭」を初開催会場の岡山は歓迎の雨?

神社仏閣を巡る新たな楽しみとして人気が高まっている「御刻印」。その魅力をより知ってもらうために誰でも楽しめる「御刻印祭」が岡山県の玉井宮東照宮にて初開催されました。

当日は祈願祭から始まり、主催の佐々木優太や玉井宮東照宮の佐々木禰宜、ゲストのよりぴとにゃんばちゃんのトークショーが行われ、龍神様からの歓迎の雨の中、終日賑わいました。

イベントでは通常の御刻印に加えて、この年だけの限定御刻印「乙巳(きのとみ)」も打刻できるとあって、多くの御刻印フリークが集まりました。

また、宮司こだわりの美味しい飲食店も多数出店。訪れた人々は心もお腹も満たされたようで、この日は誰もが楽しめる「祭」となりました。

画像: 御刻印祭では会場である社寺の御刻印とは別に、限定の御刻印を打刻できます。今年の干支に合わせて「乙巳(きのとみ)」。一度に2種類の御刻印が集められるので、イベントから御刻印を始めるのもオススメです。

御刻印祭では会場である社寺の御刻印とは別に、限定の御刻印を打刻できます。今年の干支に合わせて「乙巳(きのとみ)」。一度に2種類の御刻印が集められるので、イベントから御刻印を始めるのもオススメです。

画像: イベントは玉井宮東照宮にて祈願祭からスタート。これだけでも参加する価値あります。

イベントは玉井宮東照宮にて祈願祭からスタート。これだけでも参加する価値あります。

画像: 神社ソムリエ・佐々木優太、佐々木禰宜による、神社について分かりやすくて人に教えたくなる話の後は、ゲストのよりぴ、にゃんばちゃんの4名によるトークショーも開催されました。

神社ソムリエ・佐々木優太、佐々木禰宜による、神社について分かりやすくて人に教えたくなる話の後は、ゲストのよりぴ、にゃんばちゃんの4名によるトークショーも開催されました。

画像: 御刻印集めはライダーに人気ですが、誰もが楽しめるものでもあります。イベントも同様で、「佐々木優太のあやかりチャンネル」の視聴者さんも参加。チャンネルでのプレゼント企画の当選者さんでした! すごい!

御刻印集めはライダーに人気ですが、誰もが楽しめるものでもあります。イベントも同様で、「佐々木優太のあやかりチャンネル」の視聴者さんも参加。チャンネルでのプレゼント企画の当選者さんでした! すごい!

画像: 宮司のこだわりで飲食店の出店が充実している玉井宮東照宮。味自慢のお店ばかりですよ。

宮司のこだわりで飲食店の出店が充実している玉井宮東照宮。味自慢のお店ばかりですよ。

画像: 佐々木禰宜はオフロード大好き。愛車はYZ250X、CRF125Fとモトクロッサーに囲まれている本格派のライダーなのです。

佐々木禰宜はオフロード大好き。愛車はYZ250X、CRF125Fとモトクロッサーに囲まれている本格派のライダーなのです。

画像: イベントの最後にはゲスト2人の御刻印ステッカーを配布。マニアならこちらも集めたいところ。

イベントの最後にはゲスト2人の御刻印ステッカーを配布。マニアならこちらも集めたいところ。

画像: じゃんけん大会の景品は公式アイテムのKADOYA製御刻印守袋に3人のサインを入れたもの。貴重ですね〜。

じゃんけん大会の景品は公式アイテムのKADOYA製御刻印守袋に3人のサインを入れたもの。貴重ですね〜。

画像: 佐々木優太PRESENTSということで御刻印祭では本も販売。ここでしか買えない冊子もありますし、タイミングが合えばサインをしてくれる……かも。

佐々木優太PRESENTSということで御刻印祭では本も販売。ここでしか買えない冊子もありますし、タイミングが合えばサインをしてくれる……かも。

レポート:オートバイ編集部

This article is a sponsored article by
''.