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スズキ『バーグマン200』の中古バイクの特長と価格相場は?

SUZUKI BURGMAN200(2021年モデル)
『バーグマン200』は高速道路も走行可能な普通二輪自動車区分のビッグスクーターですが、排気量は200ccと250ccビッグスクーターに比べるとやや控えめで、車格もコンパクト。
近年数を増やしている150ccクラスよりもいくらかゆとりがあり、250と150の良いとこ取りをしたようなモデル。
通勤や通学、市街地の移動に便利なモデルですが、日常のアシとなるコミューターとしてはやはり価格も気になるところ。
現在は生産を終了しているため、新車での購入は難しいモデルですが、2014年発売当時の新車価格は50万9250円。
現在の250ccクラスのオートバイの新車より多少手頃といった程度でした。
そこで、現在の中古車相場を調べてみると、現在は意外なほどに手頃な価格で入手することができるようです。

【バイク王】の中古車在庫情報サイトをみてみると、2025年5月22日時点での中古車両価格は27万8000円から45万8000円。
概ね20万円台の個体が多く、特段とても安い、といった印象がありません。
一方で【BDSバイクセンサー】を見てみると、車両価格は最低7万8000円からとなっていて、10万円台で狙える個体も多くあります。
価格が安くなる分走行距離も長い個体が多いですが、最高価格は41万6900円となっていて、20万円台、30万円台で状態の良いものも多い印象。
移動の足として価格を抑えるか、ツーリングも視野に入れ長く付き合える状態の良い個体を選ぶか、中古市場では選択肢の多いビッグスクーターとなっています。
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