アクティブが東京モーターサイクルショー2025で展示したヤマハ「XSR900」のカスタムデモ車を見ていこう。
文：オートバイ編集部／写真：赤松 孝
▶▶▶写真はこちら｜「XSR900」アクティブ・カスタムの全体・各部（全9枚）
文：オートバイ編集部／写真：赤松 孝
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「XSR900」アクティブ・カスタムの特徴
YAMAHA XSR900 customized by ACTIVE
YAMAHA XSR900 customized by ACTIVE
カフェレーサーでもツーリングに行ける
XS650をモチーフに製作したカフェレーサー仕様のアクティブのXSR900。注目のセパレートハンドルは、オリジナルブランドの153GARAGEからリリースを予定。カフェスタイルだが、普段使いを想定してリアにはサイドバッグを装着するなど、実用的なメニューとなっている。パフォーマンスダンパーの装着やサスペンションの換装など走りにもこだわっている。
「XSR900」アクティブ・カスタムの注目ポイント
「毎日乗れるカフェレーサー」がコンセプトのセパレートハンドルキット。XSR900GPよりもキツくない、こだわりのポジションとなっている。
ヤマハの純正アクセサリーにも採用されるパフォーマンスダンパー。アクティブでは様々な車種用にラインアップを用意。
リアのみだけでなく、フロントのスプリング・オイルもセットになったハイパープロ製コンビキットをインストール。足まわりでお悩みの人は是非！
スポーク部だけアルマイトを落とすことで、XSRの持つクラシカルさをアップさせるゲイルスピード製Type-Nコントラストホイール。
サイドに装着されるナンバープレートはSW-MOTECHからリリースされるSLCサイドキャリアを使用して取り付け。ナンバーを外せば、バッグの装着も可能。
XSRのスタイリッシュな車体をよりスッキリと見せるオリジナルのフェンダーレスキット。フロントのウインカーは移設キットでヘッドライト横に移設。
文：オートバイ編集部／写真：赤松 孝
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