プロトが東京モーターサイクルショー2025で展示したハーレーダビッドソン・エボ ソフテイルのコンプリートカスタム車を見ていこう。
文:オートバイ編集部/写真:赤松 孝
文:オートバイ編集部/写真:赤松 孝
「エボ ソフテイル」プロト・カスタムの特徴

Harley-Davidson EVO Softail customized by PLOT
フリスコカスタムがコンプリート車として手に入る
プロトの直営店であるリグニスが、1990年代のハーレーをベースにカスタムコンプリートバイクとして発売する第二弾がこのフリスコスタイル。
最後のビンテージモデルと言われるエボをベースに、ナローなフロントフォークにシートやマフラー、ミッドコントロールなどを装備。
もちろんエンジンはオーバーホール済みで6カ月保証もつく。

シンプルでスタイルの邪魔をしないマフラー。シートと同じくマフラーエンドの一部が異なる場合があるとのこと。

フリスコスタイルに合わせたシート。形状やステッチなど細かな仕様はその時の車両によって異なる場合があるとのこと。
文:オートバイ編集部/写真:赤松 孝