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文:オートバイ編集部/モデル:木川田ステラ
※この記事は2021年3月29日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。
スズキ『GSX-S125(2021)』足つき&ライディングポジション

ライダーの身長・体重:163cm・42kg/シート高:785mm
グリップ位置、着座位置、ステップ位置の関係はミドルクラスのバイクと大差はない。エンジン幅、メインフレーム幅がスリムなので、左右ステップの間隔が狭く、車体をホールドしやすく、足着きの良さにも貢献している。
スズキ『GSX-S125(2021)』タンデムチェック

シート、シートカウルの形状はGSX-R125と基本的に共通なので、タンデム時のポジションや乗り心地はGSX-Rと同じ。タンデムシートの位置は高いが、その分視界も良く、本格スポーツモデルながら乗り心地も良好だ。
スズキ『GSX-S125(2021)』各部装備&ディテール解説

水冷DOHCシングルは、燃焼室の最適化や、吸気効率の向上、燃料噴射の最適化で高性能と省燃費を同時に追求。


ホイールはエンケイ製の軽量な17インチアルミホイール。リアブレーキはΦ187mmのペータルディスク、リアサスはリンク式。

LEDヘッドライトユニット自体はGSX-R125と同じもの。低く構えた独特なデザインで、ワイルドで攻撃的なイメージに変身している。

反転表示の液晶メーター。スピードメーターをはじめ、タコメーター、距離計、燃費計、ギアポジションなど多彩な機能を備える。

GSX-Rとはシート形状、テールカウル形状が共通。タンデムシート下には工具入れが収まるスペースも用意されている。
文:オートバイ編集部/モデル:木川田ステラ
webオートバイ公開日:2021年3月29日
※掲載記事は記事公開日時点での内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。