X-ADVはとても個性的なバイクです。
スクーターのような利便性を持ちつつ、ルックスはアドベンチャー。排気量745cc、水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒エンジンに先進のDCT(デュアル・クラッチ・トラスミッション)を装備しています。似たようなマシンが他に存在しないので、たぶんこの記事を読んでいる皆さんもどんな走りをするのかイメージできないのではないかと思います。
そこで今回は、長年スポーツバイクに乗り続けているベテランに試乗していただいて感想を聞かせていただくことにしました。
※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2024年5月17日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。
文:後藤 武
スクーターのような利便性を持ちつつ、ルックスはアドベンチャー。排気量745cc、水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒エンジンに先進のDCT(デュアル・クラッチ・トラスミッション)を装備しています。似たようなマシンが他に存在しないので、たぶんこの記事を読んでいる皆さんもどんな走りをするのかイメージできないのではないかと思います。
そこで今回は、長年スポーツバイクに乗り続けているベテランに試乗していただいて感想を聞かせていただくことにしました。
※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2024年5月17日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。
文:後藤 武
もてぎ7時間耐久ロードレースで優勝もしたベテランライダー
加納さんは55歳。
10代のときからバイクに乗り続けています。
スポーツライディングとスーパースポーツをこよなく愛し、レースにも積極的に参戦。2004年には、もてぎ7時間耐久ロードレース、通称「もて耐」で優勝を果たしました。
最近は息子さんと一緒にカブ耐久レースなどのモータースポーツも楽しむようになりました。