バイクとの付き合い方は様々。夢中になってしまう人もいれば、とてもライトな感覚でバイクに乗る人もいます。今回ご紹介する平井さんは後者。休日を少し豊かにするため、選んだのは『CT125・ハンターカブ』でした。
※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2024年5月2日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。
文:後藤 武

ビックバイクに乗っていた20代

画像: 〈PR〉アパレルデザイナーが語る『CT125・ハンターカブ』。ワークブーツのようにタフでオシャレなバイク平井さんは20代のときに大型免許を取得。アメリカンバイクに乗っていました。

「5、6年乗っていました。ミーティングに行ったりして楽しんでいたんですが、一緒に走っていた友人たちに子供ができたり、仕事が忙しくなってバイクから離れはじめたんです。そうなると自分も乗らなくなってきて、結局バイクは手放してしまいました」

駅の近くに住んでいたこともあって、バイクがなくなっても特に不自由を感じることもありませんでした。

好きなアパレル関係でデザインの仕事などをするようになり、結婚もするなど公私ともに充実していたことから、しばらくバイクのことは頭から消えていました。

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