大盛況のうちに閉幕したモーターサイクルショー2024。大阪・東京会場で見つけた注目のオートバイ、パーツなど、オートバイ編集部が気になったコトやモノをピックアップ!
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸、オートバイ編集部

スズキ

画像1: スズキ

サステナブル燃料で鈴鹿8耐参戦を発表‼

東京モーターサイクルショーでスズキから発表されたのが、驚きの鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するとの情報。燃料をはじめ、複数のサステナブルアイテムを使用して、スズキ社員によって構成される「チームスズキCNチャレンジGSX-R1000R」で、エクスペリメンタルクラスに参戦するとのこと。その他に10月には初となるGSX-S/Rミーティングの開催も発表された。

画像2: スズキ

ヤマハ

画像: ヤマハ

新型MT-09は各地域でオリジナルの展示

XSR900GPが大人気となっていたヤマハブースだが、注目したのは新型MTの展示方法。大阪・東京・名古屋と各地でオリジナルの展示を行う。その他にも5月11日(土)には東京お台場でMTユーザーだけのナイトミーティングも開催予定!

ホンダ

画像: ホンダ

今回のホンダブースはガラポンが大人気

GB350CやNX400など、ニューモデルが満載だったホンダブースでは、昨年多くの来場者を楽しませていたメリーゴーランドに続き、巨大ガラポン、それも3つも用意。見せるだけでなく、楽しませてくれるホンダブース、来年も楽しみだ‼

ヨシムラジャパン

画像: ヨシムラジャパン

ヨシムラジャパンの新社長に加藤氏が就任

今年で70周年を迎えるヨシムラでは、代表取締役社長、二代目として35年間第一線で活躍してきた吉村不二雄氏から後任、三代目として加藤陽平氏が就任することを発表した。セレモニー後には長瀬智也さんが来場し花束を贈呈。これからのヨシムラジャパンの動きに注目だ‼

画像: ▲サプライズゲスト、長瀬智也さん(写真中央)も登場!

▲サプライズゲスト、長瀬智也さん(写真中央)も登場!

D.I.D

画像1: D.I.D

スポークホイールキットにZ900RS用が出る!?

あまりにも自然な見た目でスルーしてしまっていた方もいたようだが、D.I.DブースではZ900RS用スポークホイール(チューブレス)を開発中と発表。昨年Z650RS用としてリリースされており、純正のキャストからスポークホイールとなることでネオクラスタイルを更にアップさせてくれる。発売時期や価格などは未定。

画像2: D.I.D

ドレミコレクション

画像1: ドレミコレクション

ドレミが作るZ900RS MK-Ⅱ仕様&GPZ900R用チタンタンク

Z900RSをGPZ900R、Z1000R、Z1レプリカ仕様にできる外装キットをリリースするドレミコレクションが発表した新外装がこのZ1000MK-II仕様。その他にも現在スチールでリリースされるGPZ900Rのレプリカタンクを、なんとチタンで製作。実際に持つこともでき、驚くほど軽量な仕上がりとなっていた。

画像2: ドレミコレクション

オーヴァーレーシングプロジェクツ

画像1: オーヴァーレーシングプロジェクツ

OVERならではの新作ビレットパーツが盛りだくさん‼

OVERと言えばマフラーだが、今回のショーではオリジナルのアルミ削り出しパーツをズラリと展示。オーリンズ製の正立フォーク用ラジアルマウントボトムやGP-V(12インチ)、GP-XX(12/17インチ)、新型スイングアーム「Snella/スネラ」を発表。各パーツは随時発売予定。

画像2: オーヴァーレーシングプロジェクツ
画像3: オーヴァーレーシングプロジェクツ
画像4: オーヴァーレーシングプロジェクツ

ダートフリーク

画像1: ダートフリーク

CRF250L STREET MOTARD

東京会場のデイトナブースで発見したのが、ダートフリークが製作したホンダCRF250Lのカスタムマシン。前後17インチホイールや開発中のシート、各部のドレスアップアイテムなどで往年のストリートオフシーンを思い出す仕上がりに。パーツだけでなく、DFクラフトによるパウダーコートなども施工済み。

画像2: ダートフリーク

スペシャルパーツ武川

画像1: スペシャルパーツ武川

SP武川がCT125用4バルブヘッドを初公開

現行CT125(JA65)ユーザー待望の最強エンジンキットがついに完成‼ボアアップしたエンジンの性能をフルに引き出すSP武川印のスーパーヘッド4V+Rヘッド&専用のビッグスロットルボディーキットを装着。

画像2: スペシャルパーツ武川
画像3: スペシャルパーツ武川

This article is a sponsored article by
''.