文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸、オートバイ編集部
スズキ
サステナブル燃料で鈴鹿8耐参戦を発表‼
東京モーターサイクルショーでスズキから発表されたのが、驚きの鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するとの情報。燃料をはじめ、複数のサステナブルアイテムを使用して、スズキ社員によって構成される「チームスズキCNチャレンジGSX-R1000R」で、エクスペリメンタルクラスに参戦するとのこと。その他に10月には初となるGSX-S/Rミーティングの開催も発表された。
ヤマハ
新型MT-09は各地域でオリジナルの展示
XSR900GPが大人気となっていたヤマハブースだが、注目したのは新型MTの展示方法。大阪・東京・名古屋と各地でオリジナルの展示を行う。その他にも5月11日(土)には東京お台場でMTユーザーだけのナイトミーティングも開催予定!
ホンダ
今回のホンダブースはガラポンが大人気
GB350CやNX400など、ニューモデルが満載だったホンダブースでは、昨年多くの来場者を楽しませていたメリーゴーランドに続き、巨大ガラポン、それも3つも用意。見せるだけでなく、楽しませてくれるホンダブース、来年も楽しみだ‼
ヨシムラジャパン
ヨシムラジャパンの新社長に加藤氏が就任
今年で70周年を迎えるヨシムラでは、代表取締役社長、二代目として35年間第一線で活躍してきた吉村不二雄氏から後任、三代目として加藤陽平氏が就任することを発表した。セレモニー後には長瀬智也さんが来場し花束を贈呈。これからのヨシムラジャパンの動きに注目だ‼
D.I.D
スポークホイールキットにZ900RS用が出る!?
あまりにも自然な見た目でスルーしてしまっていた方もいたようだが、D.I.DブースではZ900RS用スポークホイール(チューブレス)を開発中と発表。昨年Z650RS用としてリリースされており、純正のキャストからスポークホイールとなることでネオクラスタイルを更にアップさせてくれる。発売時期や価格などは未定。
ドレミコレクション
ドレミが作るZ900RS MK-Ⅱ仕様&GPZ900R用チタンタンク
Z900RSをGPZ900R、Z1000R、Z1レプリカ仕様にできる外装キットをリリースするドレミコレクションが発表した新外装がこのZ1000MK-II仕様。その他にも現在スチールでリリースされるGPZ900Rのレプリカタンクを、なんとチタンで製作。実際に持つこともでき、驚くほど軽量な仕上がりとなっていた。
オーヴァーレーシングプロジェクツ
OVERならではの新作ビレットパーツが盛りだくさん‼
OVERと言えばマフラーだが、今回のショーではオリジナルのアルミ削り出しパーツをズラリと展示。オーリンズ製の正立フォーク用ラジアルマウントボトムやGP-V(12インチ)、GP-XX(12/17インチ)、新型スイングアーム「Snella/スネラ」を発表。各パーツは随時発売予定。
ダートフリーク
CRF250L STREET MOTARD
東京会場のデイトナブースで発見したのが、ダートフリークが製作したホンダCRF250Lのカスタムマシン。前後17インチホイールや開発中のシート、各部のドレスアップアイテムなどで往年のストリートオフシーンを思い出す仕上がりに。パーツだけでなく、DFクラフトによるパウダーコートなども施工済み。
スペシャルパーツ武川
SP武川がCT125用4バルブヘッドを初公開
現行CT125(JA65)ユーザー待望の最強エンジンキットがついに完成‼ボアアップしたエンジンの性能をフルに引き出すSP武川印のスーパーヘッド4V+Rヘッド&専用のビッグスロットルボディーキットを装着。