大容量シートバッグや収穫コンテナ、20リットル級のシートバッグ(2wayシートバッグ)とかでキャンプツーリングをしてきたけど、前々からハードケースでのキャンプツーリングが気になってたんですよ。CT125・ハンターカブなら最大積載10kgのGIVIモノキーも装着できるし。というわけで、モノキーにキャンプ道具をパッキングしてみるよ。

キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

キャンプツーリングに行く際に、なるべくいろんな収納方式を試してきたんですよ。
大容量シートバッグは、さすがの完成度で積載量も使い勝手もベスト。収穫コンテナは、荷物をぽいぽい放り込めるのが凄く楽。2wayシートバッグ (容量20リットル)は工夫のし甲斐があって凄く楽しい。

それぞれに魅力があるんだけど、実は以前からGIVIとかのハードケースでキャンプしたいという想いがあったんですよ。で、ハンターカブならモノキーの設定があるので、これは試すしかない。というわけでやってみるよ。

GIVI
モノキー 47L V47NN
未塗装ブラック(カーボン調パネル) レッドレンズ 92471

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そもそも「ハンターカブならモノキーの設定があるから」ってのがわかりにくいですよね。

GIVIにはモノキーとモノロックがあるんですよ。モノロックは普及版でモノキーが上位モデルみたいな感じ。一番の違いは積載重量で、モノロックは3kgまでで、モノキーは10kgまで。モノロックは汎用ベースがあるので、車種を選ばないけどモノキーに関しては車種専用フィッティングでの装着が前提になるのよね。
さすがにモノロックの3kgではキャンプ用品積むには厳しいので、モノキーを装着できる車種かどうかってのが焦点になるわけですよ。

スーパーカブ90だとモノキーフィッティングの設定がないのでモノキーを付けれなかったけど、ハンターカブならフィッティングの設定があるので装着可能。小型車でモノキー装着可能なのって結構珍しいのよね。

デイトナ
トップケース フィッティング
GIVI(ジビ)モノキー専用
ハンターカブ CT125(20-23)適合 スペシャルキャリア 18841

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一点注意。

モノキーは最大積載量10kgなんだけど、デイトナでは、操縦性を考慮して3kgまでの積載を推奨してる。なので、不安な場合は無理しないでね

装着については車種専用パーツなので至極簡単。
キャリア上面のボルト2カ所を外して、専用フィッティングを取り付けるだけ。

画像1: キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

キャリアが傷つかないよう、保護用のゴムっぽいものも付属してる。

画像2: キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

装着はこんな感じ。ここにベースを固定するのだ。

画像3: キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

ベースの取付位置はここ。もう一段階後ろに行けそうに見えるけど、一番上の左右はじっこの穴は使えないのよね。

画像4: キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

V47をのせるとこんな感じ。

画像5: キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

装着位置は結構前寄りに見えるけど、200km以上走ってみても背中に突っかかる感じはほとんどなかった。絶妙。
ただ、もう少し後ろについてたら、キャリアの隙間にテントを括り付けれそう。いよいよとなれば自己責任でキャリアに穴開けてネジ切ればいいか。

それにしてもV47はかっこいい。低いスタイルと直線的なデザインが今どきのGIVIって感じ。赤い部分の上側はオプションパーツでストップランプになるらしい。安全のためにもいつか付けたいな。

画像6: キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

さて、実際にキャンプギアをパッキングしてみるよ。
深く考えずにテントとか放り込んでみたら、あっという間にぎゅうぎゅうになった。

ちなみにこれくらいなら余裕で蓋は締まる。

画像7: キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

最終的に、上の画像からペグハンマーを抜いて、ラウンドグリドルパンを入れた。これ、直径29cmあるし、平たくないのでいつも収納に困るのよね。

FIELDOOR
ラウンドグリドルパン

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エクセルで足し算しつつ、パッキングを検討してみた結果がこんな感じ。

画像8: キャンプツーリングにGIVIを使ったら便利な気がするので試してみる

どうやら積載上限である10kgに達する前に容積がいっぱいになっちゃう。テントとかのキャンプ用品って軽いわりに体積大きいものが多いのよね。
仕方ないので入りきらない分はサイドバッグでも考えよう。ある程度余裕あった方が、ハードケースのメリットが活用できそうだし。

軽くてかさのあるキャンプ用品積載にはリアボックスラックが活躍しそう

この記事書いてるときに気づいちゃったんだけど、かさばるテントをリアボックスラックを使ってケース上に載せれば良かったかも。

GIVI
リアボックス ラック

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このラックの重量が約900g。ラック重量も最大積載量に含まれるので、こんな感じ。

画像: 軽くてかさのあるキャンプ用品積載にはリアボックスラックが活躍しそう

こうすることで、テントがボックスの外に出て中の容量にゆとりができるし、積載上限まで約1kgの余地を残せるっていう案配。1kgあればチェアもぎりぎり入るし、敢えてなんもいれずにお土産や食材を入れるようにすると便利かも。

テントをワンティピー(2.8kg)にして、グランドシート(ワンティピ用270g)を1枚にすれば、830g軽量化できるので、約1.8kg積める。さらに三脚を削ればモノキーボックスだけで最低限のキャンプ道具を積載できるんじゃないかな。

サイドバッグ装着は一工夫で安定するよ

ラックについては次回の課題にして、今回は急遽15リットルのサイドバッグを付けて、そこに他の物を入れることにしたよ。デイトナのヘンリービギンズの防水じゃない方。安くて15リットルもの容量があってありがたい。

ヘンリービギンズ デイトナ
サイドバッグ 15L
グリーン サドルバッグMIL DHS-10 99702

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クラシックなスタイルが良い感じ。ファブリックなので改造も楽しめそう。
ただ、15リットル入るとはいえ最大積載量は2kgなので注意してね。

画像1: サイドバッグ装着は一工夫で安定するよ

サイドバッグを使うならサポートがあると安心。というか個人的には必須。幸いハンターカブには各社からサイドバッグサポートが出てるのよね。自分のはこれ。DRC製。
マフラー側にもサイドバッグ装着可能な優れもの。しかも右だけとか左だけの装着もできるのが素晴らしい。

DRC
サイドバッグサポート
CT125(JA55/JA65) '20-23 D60-01-022

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デイトナのサイドバッグにはサポートに差し込んで保持力を高める部分があるんだけど、DRCのサイドバッグサポートには構造上うまく差し込めない。
そこで荷締めベルトを併用するとかなりしっかりと装着できたよ。余ったベルトが巻き込まれると危険なので、くれぐれも長さは慎重に。

画像2: サイドバッグ装着は一工夫で安定するよ

自分が使ったのはこういうサバゲーっぽいベルト。キャンプツーリングの積載に便利だから常にいくつか用意してある。オススメ。

JETEDC
Molle スーツケースベルト 荷崩れ防止 ベルト10セット 25mm×10m ワンタッチ式ロックプラスチックロック10個入り 荷締めベルト 作業用ベルト 調整可能 (深いカーキ)

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ツーリングにはハンドルバッグが便利よ

さて、メインのキャンプギアはパッキングできたけど、ツーリング時にはハンドルバッグがあると便利。カブ90でもハンターカブでも、長距離を走るときはいつもハンドルバッグを装着してる。スマホの充電ケーブルとかメガネ拭きとか入れとくと便利なのよね。

今回はサバゲー屋で買ってきたポーチ。この手のアイテムってメーカー名や商品名ついてなかったりするので、詳細はよくわからない。でもサイズ的には凄く良かった。

画像: ツーリングにはハンドルバッグが便利よ

ハンドルバッグを装着するために、アジャスタブルマウントバーを使ってる。これ、端から端までミリバーの太さ(22.2mm)なので拡張性高くてすごく便利。

ジータレーシング
アジャスタブル マウントバー
ハンドルブレースタイプ

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釣り具も積むのだ

釣りもしたいので、ロッドホルダーも装着してみたよ。収穫コンテナとかヘンリービギンズのシステムバッグだと、サイド部分にロッドホルダーを装着できたけど、GIVIに穴開けたくないしね。

ハンターカブのロッドホルダーといえばこれ。DRC製。

DRC フィッシングロッドホルダー HONDA ハンターカブ CT125(JA55) '20-22 D60-03-002

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角度調整できるので、走行の邪魔にならない位置にセットできる優れもの。ここにいつも使ってるパックロッドを装着するよ。

画像1: 釣り具も積むのだ

で、3ピースのロッドも持っていきたい。なぜなら目的地がサーフなので。
DRCロッドホルダーに付けたいんだけど、ハードケースだと上部分でくくる場所がみつからなかったのよね。やっぱリアボックスラックをつけたいな。ラックがあればなんとかできそう。

そこで前々から気になってたカビィの長尺ラック。往年のライフルラックみたいなやつ。ハンターカブ乗るなら絶対つけたかったのよね。

画像2: 釣り具も積むのだ

購入はコチラ。

それにしても今回いくら金使ってるんだ。赤字どころじゃない。

さておき。

長尺ラックへのロッドケースの固定もさっきの荷締めベルトを活用。ループ部分があるので簡単にしっかりと固定できるよ。3カ所で留めて、さらにロックストラップで念押ししといた。

画像3: 釣り具も積むのだ

さて、あと積載するのはタックルバッグ。もはや装着できる場所がないので、やむなくセンターキャリアを購入。
ホンダ純正のセンターキャリアでJA65用なんだけど、試してみたらJA55でも問題なく装着できるのよね。あ、ちなみにアンダーパイプはJA65用のが装着できるか実験してるので、パイプ付け根カバーもJA65用になってる。たぶんJA55のパイプカバーでも問題なく装着できるとは思うけど、まだ未検証なのでご注意を。

画像4: 釣り具も積むのだ

ホンダ 純正 23年モデル用CT125 (ハンターカブ) センターキャリア 08L82-K2E-J10 ベトナムキャリア

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センターキャリアに小さいタックルバッグを装着。給油するときは外さなきゃいけないので、結構不便。ハンターカブは航続距離長いから全然許せるけど。

画像5: 釣り具も積むのだ

冬キャンプツーリングは防寒も大事

これで積載は完了。出発は1月、つまり冬キャンプなので最後に防寒対策にも触れさせて。

海方面なので、山ほど寒くないとはいえ冬だからそれなりに寒い。
そこで前にも記事にしたCWハンドウォーマー

画像1: 冬キャンプツーリングは防寒も大事

ハンドルガードと同時装着するタイプなので、ぶらぶらしなくて安定感が凄いのよ。

ZETA CWハンドウォーマー

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で、さらにUSB巻き付けタイプのグリップヒーターもつけちゃう。これも以前紹介したやつね。

画像2: 冬キャンプツーリングは防寒も大事

CWハンドウォーマーと併用することでこたつ状態にするってワケですよ。

デイトナ
グリップヒーター 巻き付け式 USBタイプ
ホットグリップ 巻きタイプEASY USB(105mm) 31051 ブラック

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足元は雪中キャンプで大活躍した足ぽかシート。ほんとオススメ。冬ライダーの必需品。

エステー オンパックス 足ぽかシート8時間

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あと、足先って結構汗かくので透湿性のある靴下にしておくと良いよ。自分は防水ツーリングソックスを愛用してる。万が一の雨でも安心だし、透湿性が高いので足先が常にドライで快適なのよ。これもオススメ。

デイトナ
防水ツーリングソックス Mサイズ(24-26cm) 99907

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ただ、実際走ってみたら膝が寒かったので、レッグシールドを装着すればもっと快適かも。

デイトナ
レッグシールド ハンターカブCT125(20-22)専用
スモーク 46232

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バイクに関してはこんな感じ。

最後に一点だけキャンプギア。冬キャンプの場合は、現地の気温とシュラフの性能チェックはお忘れなく。今回もってくオーロラライト400DXは快適温度3℃。現地の最低気温は予報によるとだいたい0~3℃くらい。下限温度がマイナス2℃なので、そこまで心配はしてないものの微妙に快適じゃないかもなので、念のためキャンプ場で毛布のレンタルを申し込んでおいたよ。キャンプ場でのレンタル品を活用すると、荷物も抑えれるし楽になって良いよ。

デイトナNANGA
オーロラライト 400DX
ツーリングエディション 18941

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まとめ

10kgの積載量に悩むかと思ったら、意外と体積の方が大事だった。あと、チタンシェラカップとか、極端に軽くてかさばるものは、できたらケースの外側にカラビナでぶら下げておきたくなったのよ。やっぱり、ラック買っちゃうべきかな。モノキー+ラックはかなり可能性広がる気がする。

レポート:若林浩志

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