まとめ：オートバイ編集部
デイトナ「Mio MiVue M820WD」
DAYTONA
Mio MiVue M820WD
税込価格：4万8400円
販売元：デイトナ
カスタムパーツからウエア、テントなどのアウトドアグッズまで、ライダー目線で様々なアイテムを用意するデイトナから発売されたMio MiVue M820WD。
アナタのバイクライフを充実させてくれるM820WD
ドラレコで重要となってくるのが録画される映像のクオリティ。MiVue M820WDの場合はソニー社のSTARVIS CMOSセンサーを使用することで、一般的な光センサーのカメラと比較しても約4倍の明るさを実現。その他にも1080P/58fpsの高速撮影とMio独自の調整技術でくっきり、鮮やかな映像で記録可能。HDR（ハイ・ダイナミック・レンジ）でヘッドライトによる白飛びや、逆光のようなシーンでも鮮明な映像を残すことができる。
その他にもイグニッションキーをOFFにすると自動で作動する駐車監視モードは省電力モード（衝撃検知）、スマートモード（動体検知、衝撃検知）、パーキングラプスモード（動体検知、衝撃検知）の3種類のモードを用意。出先での停車時の接触や駐車場での盗難など、万が一の時も安心できる機能。
商品には64Gのメモリーカードが付属されており、取り付け後すぐに使用可能。さらに購入したその日から始まる3年保証が用意されているのは嬉しい限り。
▶▶▶Amazonはこちら｜価格をチェック
デイトナ「Mio MiVue M820WD」
上がキット内容。開発・製造元は台湾の一流企業MiTAC Digital Technology社。気になる製品は多彩な録画機能が用意され、専用アプリを使ってスマホで快適操作できるなど、おすすめポイントが盛りだくさんとなっている。
前後カメラにはソニー製超高感度Starvis CMOSイメージセンサーを採用することで、HDR機能、Full HD1080/58fpsの高速撮影を可能としている。
高性能イメージセンサーにより様々な状況において鮮明な映像を残すことが可能。取り付けステーなどはレブルなどの人気車種に合わせた専用品もリリース中。
コンパクトな本体は収納スペースの少ない車種におすすめ。上の写真でも一体どこに装着されているのかわからないほど。実際は中央にあるETC車載器の奥（白い〇部分）に取り付けられている。
コントロールスイッチは底部に用意される両面テープ、または付属の結束バンドでハンドルやオプションのステーを用意することで、スマートに取り付け可能。
デイトナ「Mio MiVue M820WD」の主な仕様
ビデオ
解像度/フレームレート：フロント/リア 1080p@58fps/1080p@29 HDR/1080p@29fps
撮像素子：フロント/リア Sony STARVIS CMOS
F値：フロント/リア F1.8
ファイル形式：SuperMP4 （H.265）
安全秒速書き込み：可能
視野角：フロント/リア 136.6° （水平115.6°/垂直61.6°）
録音：可能
ハードウエア
Wi-Fi：（802.11 b/g/n）
GPS：（GPS、 GLONASS、 GALILEO,、BDS,、みちびき）
G-sensor：（GPS、 GLONASS、 GALILEO、 BDS、 みちびき）
記録メディア：micro SDHC 32GB- SDXC 256GB （U1/C10以上）
動作温度範囲：−10⁰ ～ 60⁰ C
全長：本体ユニット: 65.8mm/カメラ: 28mm・GPS多機能コントローラー: 18.6mm
幅： 本体ユニット: 64mm/カメラ: 28mm・GPS多機能コントローラー: 57.5mm
奥行き：本体ユニット: 22.6mm/カメラ: 36.9mm・GPS多機能コントローラー: 26.4mm
重量：本体ユニット: 135g/カメラ: 65g・GPS多機能コントローラー: 94g
リアカメラをサポート：可能
防水性能：IP67
スーパーキャパシター：可能
ソフトウエア
ビデオのバックアップ：MiVue Proアプリを使って手動でスマートフォンへバックアップ可能。
GPS追跡：可能
駐車監視：MiVue Pro Appで設定
自動電源オン：可能
スマホアプリ：MiVue Pro App
ファームウェアアップデート：可能
▶▶▶Amazonはこちら｜価格をチェック
デイトナ「Mio MiVue M820WD」
