Honda「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」
税込価格:242万円(SPは278万3000円)

画像: 全長×全幅×全高:2100×745×1140mm ホイールベース:1460mm シート高:830mm 車両重量:201kg

全長×全幅×全高:2100×745×1140mm
ホイールベース:1460mm
シート高:830mm
車両重量:201kg

2020年に登場したCBR1000RR-Rは、MotoGPマシン・RC213V譲りの最新テクノロジーを取り入れたホンダ製スーパースポーツのフラッグシップ車。999cc水冷並列4気筒エンジンは、ボア×ストロークにRC213Vと共通の超ショートストローク設定を採用。最高出力は218PSを発揮する。フレームは高剛性を追求せず「しなり」を重視、電子制御デバイスはより高精度、高機能に進化した。

精悍なスタイリングも、RC213Vで得られたノウハウをもとに高速走行での空力特性を重視したもの。オーリンズ製の電子制御サスを装備した上級モデル「SP」もラインアップされている。2022年3月発売モデルでは吸排気系が見直され中速域での加速性能を向上させ、「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」の制御プログラムに変更を受けた。

海外では2023年11月に、さらに進化を遂げた新型が発表された。国内市場にも導入予定であることが発表されている。サーキット走行専用モデルの「CBR1000RR-R レースベース車」は先行して2024年2月に発売される予定だ。

エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:999cc
ボア×ストローク:81.0×48.5mm
圧縮比:13.4
最高出力:160kW(218PS) / 14500rpm
最大トルク:113N・m(11.5kgf・m) / 12500rpm
燃料タンク容量:16L
キャスター角:24°00'
トレール量:102mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:油圧式ダブルディスク・油圧式シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17M/C(58W)・200/55ZR17M/C(78W)

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