まとめ：オートバイ編集部／写真：井上 演／ヘア＆メイク：大室 愛
※この記事は月刊『オートバイ』2024年1月号で掲載した記事を一部編集し公開しています。
今後2人がバイクでやりたいことは…
龍儀「今日も楽しかったけど、プライベートでもまたツーリング行きたいよね。あと、一緒にキャンプやりたくって。もともと自分がキャンプやりたいんだけど、やっぱ1人だと怖くてなかなか踏み込めないとこがあるじゃない？ でも信長だったら、普通に『いいよ』って一緒に行ってくれる気がするし、バイクでキャンプツーリングに行けたら、めっちゃ楽しそうだなって」
信長「キャンプかぁ…。僕、まず虫が苦手で。あと寒いのと暑いのも苦手だし、快適な環境で寝たいんだよ（笑）」
龍儀「いや、それ言ったらバイク乗れんやろ！ 暑さも寒さも虫がぶつかってくるのも、バイク乗ってたら絶対体験することでしょ！（笑）」
信長「まずは泊まらずに、デイキャンプとかからやってみたいな。GSとかムルティストラーダとかの旅に適したバイクに、荷物いっぱい積み込んで行くのも、すごく楽しそうだよね。あと僕は、龍儀くんと一緒にサーキットに行ってみたい」
龍儀「でも俺、きっとそんなスピード狂じゃないよ？」
信長「自分が走るんじゃなく、レースを観に行くのはどう？ モータースポーツって、知らないから興味が持てないところが絶対にあると思うんだよね。でも今年の鈴鹿8耐ってビッグレースでも、初めて生でレースを観たハーレー乗りの俳優の友達が、感動して号泣したくらい面白いんだよ」
龍儀「あ、レースを観に行くのはやってみたい！ 実際に生で観たことがないから、単純にどんな感じなのか、めちゃくちゃ興味ある。しかも詳しい信長と一緒に行けば、観ながら解説だとかもちゃんとしてくれるわけでしょ？」
信長「もちろん！ モビリティリゾートもてぎとか、キャンプ設備が充実してるサーキットもあるから、今度、キャンプとレース観戦と体験走行と全部経験してみようよ！ それでサーキットの面白さに目覚めてくれたら嬉しいな」
56designのウエアの魅力を伝えようと身振り手振りを駆使した自由演技でアピールしたのに、あまり龍儀くんに伝わってないような…？ この演技の動画はwebオートバイのX（旧Twitter）で見られます。
機能派モデルから旬のデザインを取り入れたウエアまで、幅広く揃う56designショールーム。「冬物のパンツが欲しいなぁ」と撮影を忘れて本気の買い物モードに。
56designプロデューサーの中野真矢さんは名門チームSP忠男の出身。SP忠男のシンボルである目玉マーク入り新作メットに、購入意欲が刺激されまくりの龍儀くん。
目の前に湖を望む絶景シチュエーションが自慢のショールームのテラス席。併設のレストランでドリンク類をテイクアウトすることもできるので、ツーリング途中に立ち寄れば憩いのひとときが過ごせます。
まとめ：オートバイ編集部／写真：井上 演／ヘアメイク：大室 愛
※この記事は月刊『オートバイ』2024年1月号で掲載した記事を一部編集し公開しています。
