2023年11月5日(日)まで一般公開されるジャパンモビリティショーには、いわゆる自動専門メディア各社がさまざまな情報誌を販売する特設ブースが設けられている。自動車メーカーが軒を連ねる東新展示棟の奥、東7ホールにもぜひ足をのばしてみて欲しい。

次世代モビリティのトレンドを学びつつ、旧車趣味に浸ってみては?

ジャパンモビリティショーにおいて主役級と言っていい展示が楽しめるのが、東京ビッグサイト東新展示棟1階の東7・8ホールだろう。メインの入場口から入ると、主要自動車メーカーの展示ブースが並ぶ東1~6ホール通路を抜けた先にある、比較的新しい展示スペースだ。

画像: 「昭和の名車」など旧車系のラインナップだけでなく、二輪車関連の読み物が豊富なモーターマガジン社ブース。もちろん、MotorMagazine誌の最新号も手に入れることができる。

「昭和の名車」など旧車系のラインナップだけでなく、二輪車関連の読み物が豊富なモーターマガジン社ブース。もちろん、MotorMagazine誌の最新号も手に入れることができる。

東8ホールは初めてのキャンピングカー専用エリアが設けられ、向かい合った東7ホールにはスタートアップ的な企業体も含めた次世代モビリティ関連のブースが並ぶ。その一角を占めるのが「新聞雑誌コーナー」で、雑誌やムック、書籍やグッズなどを購入することができる。

ショーのガイドブックをはじめ、販売されているメディアのバリエーションは実に豊富。ちなみにモーターマガジン社のブースでは、歴代の日産スカイラインGT-Rの開発秘話を詳解した「SKYLINE GT-R Story&History」や、マツダ ロードスターのファン情報誌「ROADSTER BROS.」などが販売されている。

人気旧車を詳細に解説した「GT memories」シリーズも勢ぞろい。新しいクルマ、これからのクルマのことは会場でじっくり見てもらって、気になる旧車の情報はグラフィカルな専門誌で楽しんでみてはいかがだろうか。

レポート:Webモーターマガジン編集部

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