今回はCB223SとNC750Xとスーパーカブで、河原でランチツーリングしてきたよ。ランチといえばラーメン。そうラーツー。カップ麺も良かったんだけど、ちょうど前日に人気ラーメン店にいったので、そこのテイクアウトラーメンを作って食べてみた。

ランチでラーツーレッツゴー

本日はご近所さんに誘われてのツーリング。初のメンバーなので楽しみですな。

メンバーはCB233SとNC750X。排気量的には105ccと233ccと750cc。てんでバラバラ。

画像1: ランチでラーツーレッツゴー

自分ののんびりペースに合わせてもらったので、道中は快適そのもの。
GWということで、交通量が心配だったけど割とスムーズ。

一部界隈ではスーパーカブ750とも呼ばれるNC750X。どのへんがスーパーカブ的なのかは、今月末あたりの記事で。

画像2: ランチでラーツーレッツゴー

キャンプ地に到着。さすが大型連休。めっちゃたくさん人がいた。

画像3: ランチでラーツーレッツゴー

河原側はこんな感じ。素敵な風景。

画像4: ランチでラーツーレッツゴー

ラーツーの主役であるラーメンは「鉢ノ葦葉」で購入

今回作るのは、三重県四日市市の人気ラーメン店「鉢ノ葦葉(はちのあしは)」のテイクアウトラーメン。ラーメン専門誌での評価も高い、行列店なのよ。

店舗で購入したけど、通販でも売ってるみたい。

ラーメンを作るよ!

日差しがきつかったので、他のメンバーがタープ設営などしていただいてる間に、さっそくラーメン作りを始めるよ。

まずは道具から

必須アイテム、バーナー。これがないと始まらない。

画像1: まずは道具から

バーナーはイワタニのジュニアバーナーだけど、正直なんでも良いと思う。

こだわりポイントとしては、今回は鍋がいつもより大きいので、念のため延長ホースを使ったよ。
鍋がCB缶に被ってしまうと、輻射熱で危険だからね。

キャンピングムーン
シングルバーナー用 マルチガスホースライン
25cm ねじ込み式 OD缶 CB缶 ガス変換 バルプ付

amzn.to

お次は鍋。麺を茹でるから、なるべく大きな鍋が必要なのよね。
とはいえでかすぎるとバーナーで暖めきれない。というわけで直径18cm、深さ8cmくらいの鍋にした。もう少し大きい方が良かったけど、積載の都合で致し方なし。

画像2: まずは道具から

そして網。麺を茹でたあとに湯切りをしたいからね。ラーメン用の湯切りざるのが使いやすいけど、収納性を考慮してややひらべったいやつにした。

画像3: まずは道具から

どんぶり。せっかく美味しいラーメン買ってきたんだからちゃんと陶器のどんぶりにしようかと。
これは確か美濃焼。それなりに気温が高そうだったので、白と水色で涼しげな空気感を。

画像4: まずは道具から

あとは水を2リットル。2wayシートバッグにちょうど全部収まった。使い勝手良いじゃない。

画像: チェアは入りきらなかったから上に積んだ

チェアは入りきらなかったから上に積んだ

調理開始

調理といっても、スープを湯せんして、麺を茹でるだけ。

ストレートスープなので、別にお湯を用意せずとも、あっためるだけで良し。付属のレシピによると「沸騰してから15分放置」とのこと。
放置するのは得意だよ。だってなにもしなくて良いからね。

画像1: 調理開始

具材については、レシピによると「レンジで軽くあたためる」んだけど、さすがに電子レンジはもってけない。
なので、スープと一緒にお湯に投下。

画像2: 調理開始

あったまったスープと具を取り出したら、麺を投下。

ほんとはお湯を変えた方が良いんだろうけどね。自分が食う分なので気にしない。

画像3: 調理開始

麺を入れたら、煮立ってから1分30秒放置。鍋が小さく湯量も少ないので、引っ付かないようにちょいちょいほぐすよ。

画像4: 調理開始

完成───。

キャンプ場に上質なダシの香りが漂うぜ。

画像5: 調理開始

キャリアに乗せて撮影したけど、なんか出前っぽい。

画像6: 調理開始

実食。さすが名店の味。超美味い。

愛車を眺めながらのラーメンは最高だ。

画像7: 調理開始

茹で汁はそのへんに捨てずに持ち帰り

麺を茹でた後の茹で汁。そのへんにぶちまけるのは、問題があるので、持ってきた水の容器にジョウゴでフィードバック。

蓋をぎゅっと締めてこぼれないようにして持ち帰り。おうちで処分するのだ。

画像: 茹で汁はそのへんに捨てずに持ち帰り

まとめ

ラーメン食ったりソーセージ頂いたり、横にいたキャンパーと交流したりして夕方には帰宅。良い休日でした。

画像: まとめ

鍋とかどんぶりとか、持ってくの大変だったけど苦労に見合った味とインパクト。

カップ麺での手軽なラーツーも良いし、こだわるのも良いし。とにかくバイクもラーメンも最高だ。

レポート:若林浩志

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