2023年4月7日、愛知スカイエキスポ(愛知県国際展示場)で「第2回 名古屋モーターサイクルショー」が開幕した。この記事では、レッドバロンのブースで配布されているフリーマガジン『R★B(アール・ビー)』マガジンについて紹介する。
文・写真:山口銀次郎

地元愛知のレッドバロンが名古屋モーターサイクルショーに初出展

レッドバロンは、1972年に愛知県岡崎市に1号店をオープン。現在では全国に300店舗以上の直営店を展開している。地元で開催された前年の第1回名古屋モーターサイクルショーでは、ブース出展こそなかったものの、各店舗でフライヤーを配ったりポスターを貼ったりして協力していたという。

そして今回、初出展に踏み切った。ブースではフリーマガジン『R★B(アール・ビー)』マガジンを全面的にピーアールしている。すでに愛読している方も多いと思うが、改めて『R★B』マガジンや今回のブース出展について、広告部の仁歩氏に話を伺ってみた。

画像1: 地元愛知のレッドバロンが名古屋モーターサイクルショーに初出展

──なぜ今回、名古屋モーターサイクルショーに出展されたのですか?

「もっともっとレッドバロンや『R★B』マガジンを知ってもらいたいという思いで、ブース出展を決断しました。いまレッドバロンは『R★B』マガジンも含め、ウェブメディアの『ForR』や、SNSのツイッター、インスタグラム等のオウンドメディアプロモーションにも力を入れています」

──すでに知名度や認知度は高いかと思いますが。

「レッドバロンの認知度はまだまだだと思っています。なので、先日はイベントも開催しました。リアルイベントを通じてお客様との接点を増やし、積極的に表に出ていき、レッドバロンを知ってもらいたいと思っています」

画像2: 地元愛知のレッドバロンが名古屋モーターサイクルショーに初出展

──『R★B』の特徴を教えてください。

「難しいことが一切書かれていないというのは、ひとつの特徴です。ポスティングも行っているので、『R★B』マガジンを通じて、バイクって楽しそうだなって思っていただければ……と。次のステップとして雑誌を買ってもらったり、バイク自体に興味を持ってもらえればうれしいです。需要創造の一環としての意味合いが大きいですね」

誌面を飾るライダーはとにかく明るく楽しんでいる、そんな輝く姿が印象的だ。ぜひ手にとって御覧いただきたい。

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