タイムが有効なのは、勝ち抜き戦開始前に設けられたプラクティスセクションと、トーナメントの1回戦だけなので、トーナメントの結果に関係なく全員同じ2回きり。必ずしもトーナメントの結果と関係ないのも面白いところ。そんな「一発の速さ」を見せたノービスクラスから最高峰のAクラスまで、合計全6クラスの入賞者35人を紹介しよう。
Nクラス（36台）
◆Nクラス1位：宮アンダー選手＆ジクサー250 / 37秒783
◆Nクラス2位：フラッキーニョ選手＆ニンジャ650 / 37秒955
◆Nクラス3位：カネト選手＆セロー250 / 38秒942
◆Nクラス4位：まーしゃる選手＆VTR250 / 39秒334
◆Nクラス5位：キタノ選手＆Z750 / 39秒579
◆Nクラス6位：どーやP選手＆Z650 / 40秒066
Nクラス入賞者。右から宮アンダー選手、フラッキーニョ選手、カネト選手、まーしゃる選手、キタノ選手、どーやP選手
Dクラス（7台）
◆Dクラス1位：みずしお選手＆CBR600RR / 37秒279
◆Dクラス2位：パイロンマン選手＆Z250SL / 37秒483
◆Dクラス3位：とことこ選手＆VTR250 / 38秒151
◆Dクラス4位：AMADA選手＆VTR250 / 38秒907
◆Dクラス5位：エスパ選手＆W650 / 39秒736
◆Dクラス6位：こうじろー選手＆VTR250 / 40秒429
Dクラス入賞者。右からみずしお選手、パイロンマン選手、とことこ選手、AMADA選手、エスパ選手、こうじろー選手
C2クラス（18台）
◆C2クラス1位：鈴太郎（りんたろう）選手＆WR250X / 35秒799
◆C2クラス2位：イチロー選手＆VTR250 / 36秒388
◆C2クラス3位：あっつん選手＆GSR750 / 37秒097
◆C2クラス4位：ミウラ選手＆SV650 / 37秒300
◆C2クラス5位：もっちー選手＆グロム / 37秒304
◆C2クラス6位：零和選手＆GSX-R750 / 37秒323
C2クラス入賞者。右から鈴太郎選手、イチロー選手、あっつん選手、ミウラ選手、もっちー選手、零和選手
C1クラス（21台）
◆C1クラス1位：まろ選手＆グロム / 34秒407
◆C1クラス2位：鈴木登紀子選手＆GSX-R1000 / 34秒569
◆C1クラス3位：zuma選手＆KSR2 / 34秒845
◆C1クラス4位：aska選手＆VTR250 / 35秒202
◆C1クラス5位：あっきー90選手＆GSX-R1000 / 35秒336
◆C1クラス6位：佐藤大将選手＆YZF-R3 / 35秒472
C1クラス入賞者。右からまろ選手、鈴木登紀子選手、zuma選手、aska選手、あっきー90選手、佐藤大将選手
Bクラス（5台）
◆Bクラス1位：ザビ選手＆NSR250R / 33秒769
◆Bクラス2位：masa2選手＆WR400F / 34秒414
◆Bクラス3位：牛チーフ選手＆ZX-10R / 34秒847
◆Bクラス4位：スーパーどmの選手＆CBR600RR / 35秒273
◆Bクラス5位：ハナちゃん選手＆GSX-R1000 / 35秒783
Bクラス入賞者。右からザビ選手、nasa2選手、牛チーフ選手、スーパーどmの選手、ハナちゃん選手
Aクラス（10台）
◆Aクラス1位：OKOK選手＆NSR250R / 32秒527
◆Aクラス2位：ケンター選手＆NSR250改 / 32秒797
◆Aクラス3位：はるぴん選手＆GAX-R1000 / 33秒038
◆Aクラス4位：ray選手＆YZ250X / 33秒199
◆Aクラス5位：8686選手＆GSX-R750 / 33秒875**
◆Aクラス6位：pano選手＆DR-Z400SM / 33秒989
Aクラス入賞者。右からOKOK選手、ケンター選手、はるぴん選手、ray選手、8686選手、pano選手
事務茶屋杯最終戦での昇格者
事務茶屋杯はダンロップ・オートバイ杯などのJAGE認定大会で得られる「JAGEシード」認定とは別に、事務茶屋杯独自の「茶屋シード」を認定している。JAGEシードと同じく、大会のトップタイムを100%として、記録したタイムと比較したトップタイム比による認定なのは変わらない。しかしJAGEにはない「D級」を設定するなど、独自の基準を採用しているのが特徴。今回は6人が基準を満たして昇格を果たした。
左からB級・サビ選手（→A+級）、C1級・鈴太郎（りんたろう）選手（→C1+級）、D級・みずしお選手（→C2+級）、N級・カネト選手（→D級）、N級・フラッキーニョ選手（→D級）、N級・宮アンダー選手（→D級）
開催日程に関する情報や、詳細なリザルトといった事務茶屋杯の情報は公式Webサイトを参照。
