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★BIKE BARN★バイクバーン・ジュニア
価格:62480円(税込、送料無料) (2022/8/25時点)


クールライド「バイクバーン」の特徴

画像: COORIDE BIKE BARN 税込価格:5万8850円〜7万1280円 サイズ:ジュニア(1000㏄クラスのスポーツバイク、大型スクーター)、スタンダード(大型ツアラー)、ツアラー(トップケース付き大型ツアラー) cooride.com

COORIDE BIKE BARN

税込価格:5万8850円〜7万1280円
サイズ:ジュニア(1000㏄クラスのスポーツバイク、大型スクーター)、スタンダード(大型ツアラー)、ツアラー(トップケース付き大型ツアラー)

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10年以上使える耐久性を実証済み

1997年に発売を開始し、出し入れの素早さと優れた耐久性で高く評価されている簡易ガレージ。フレームは錆に強い亜鉛メッキを施したスチールで、高い強度を得るために肉厚の四角パイプを採用。カバーは防水性、耐候性を追求して3層ウレタンコーティングが施されている。

頑丈さと開閉のスムーズさを徹底追求した構造ゆえに組み立てに時間が掛かる(ひとりで作業して約90分程度)が、組み上げれば一人で移動させることも簡単。僕自身、自宅の庭で10年以上使い続けていて、15cmを超える雪が積もったり、台風の暴風雨を受けてもビクともしない強さ、表面の撥水性能が落ちてもほとんど浸水しない耐久性を確認済み。補修用としてカバーはもちろん、ボルト1本からバラで購入できるのも良心的。

オートバイを右側に寄せて停めれば、サイドスタンドで車体が傾斜していても開閉できる。写真はニンジャ1000だが、大柄なハヤブサ1300も問題なく収納できた。

部品点数は多いが、詳細な組み立て説明書が付いているので誰でも間違いなく組み上げられる。ジュニアサイズの重量は約27㎏で移動も可能。

画像: 入口側6本のフレームパイプが稼働して扇状に開く構造。組み立てに必要な工具は10mmとゴムハンマー。電動ドライバー+ソケットで作業すると楽だ。

入口側6本のフレームパイプが稼働して扇状に開く構造。組み立てに必要な工具は10mmとゴムハンマー。電動ドライバー+ソケットで作業すると楽だ。

画像: フラップが大きく開くネット付きベンチレーターを装備。雨で車体や床が濡れた際に、ガレージ内に湿気がこもることを防ぐ。

フラップが大きく開くネット付きベンチレーターを装備。雨で車体や床が濡れた際に、ガレージ内に湿気がこもることを防ぐ。

クールライド「バイクバーン」テスト&レポート

画像: クールライド「バイクバーン」テスト&レポート

雨の中を走ってきても、そのままオートバイを入れて「パタン!」と閉じるだけ。開閉とも3秒以下で、とにかく早くてスムーズ。南京錠を使ってカバーが一切開かないようにロックできるから防犯効果も高い。

サイドスタンドによる傾きに合わせて車体を右に寄せることが基本だが、僕はホイールチョックを使って中央に直立させている。ハンドル幅の広い車種にはおすすめの方法だ。

フロア側フレームの左右を繋ぐプレート上にフロントタイヤを乗せればオートバイ自体がウエイトとなり、風の影響を受けにくい。自重もあるので簡単に飛んでいくことはないが、念のためフロア側フレームをアンカーで地面に固定するか、ベルト類を使って建造物に留めておいた方がいいだろう。

文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

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