2021年10月11日、『All about SR -ヤマハSR大全 -』(制作・東京エディターズ)を全国の書店およびオンライン書店で発売しました。
43年の歴史を図鑑形式で振り返る
![画像: 43年の歴史を図鑑形式で振り返る](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/11/53cef82827ecdfd3bdfebf1ebf979f393176a57f_xlarge.jpg)
2021年3月、ファイナルエディションが発表され、43年の長い歴史の幕を閉じているヤマハSR400。キャストホイールやセミエアフロントフォークを装備したり、フロントホイールが19から18インチになったり、はたまたフロントブレーキはディスク→ドラム→ディスクと変更したりと、排出ガス、騒音規制に対応したりと、1978年の初代から、変わっていないようで実は細かい変更を受け続けてきた。カラーバリエーションもたくさんあるし、スペシャルカラーの限定車も多数設定された。しかし外観は、誰が見てもバイクだと分かるような、シンプルかつ飽きのこないスタイリングが貫かれた。
そんなSRの誕生からファイナルエディションまで、波瀾万丈ともいえる生涯を図鑑形式で振り返るムック『All about SR -ヤマハSR大全-』を2021年10月11日、モーターマガジン社から刊行。SRのご先祖様といえる鈴鹿8耐に参戦したロードボンバーをライディングした山田純さんの回顧録や当時のモーターマガジン社の二輪雑誌に掲載されたSR関連の過去記事に、SRX400/600の関連記事も掲載した永久保存版だ。
■ファイナルエディションインプレ
「Since 1978 SRが僕たちにもたらしら、シアワセ」
![画像: ■ファイナルエディションインプレ 「Since 1978 SRが僕たちにもたらしら、シアワセ」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/11/ca4135c168764712d962bc982405c68ae16b1689_xlarge.jpg)
■SRが生まれる前のとんでもない!?物語
「ロードボンバーと鈴鹿8耐」
![画像: ■SRが生まれる前のとんでもない!?物語 「ロードボンバーと鈴鹿8耐」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/11/7092b63a086e4afe0aacc4dbf7c265eb7ffd4bc7_xlarge.jpg)
■当時の記事を再録
「開発スタッフに訊いたSR、SRX 50の質問」
![画像: ■当時の記事を再録 「開発スタッフに訊いたSR、SRX 50の質問」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/11/115ac25e8b88e5f1920b978f8dd7cdbec908de77_xlarge.jpg)
■初代モデルからファイナルエディションまで全モデルのカラー写真とカタログを網羅
さらにSRX400/600全モデルとSRX250、SR250/125も掲載
「1978〜2021 SR全史」「1985〜1990 SRX大全」
![画像: ■初代モデルからファイナルエディションまで全モデルのカラー写真とカタログを網羅 さらにSRX400/600全モデルとSRX250、SR250/125も掲載 「1978〜2021 SR全史」「1985〜1990 SRX大全」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/11/f506160737b2e10d98714b84b946e6ef02b59fb0.jpg)
「主要モデルインプレッション」
「開発スタッフインタビュー」
![画像: 「主要モデルインプレッション」 「開発スタッフインタビュー」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/10/11/d56ee49b2780dc7830a280856ff9d754a888c021_xlarge.jpg)
『All about SR -ヤマハSR大全 -』
2021年10月11日発売
A4変形 オールカラー132ページ
定価 1,760円(本体 1,600円)
モーターマガジン社刊