お待たせして申し訳ございません。今季も3回開催予定です

画像: お待たせして申し訳ございません。今季も3回開催予定です

皆様、お知らせが大変遅くなりまして申し訳ございません。MAX ZONE miniの2021年度開幕戦が5月28日(金)に決まりましたので、お知らせ申し上げます。

緊急事態宣言の再発令、東京オリンピックの開催など、状況が大変厳しい中、日程を確保するのが難しく、お待たせしてしまったことをお詫び申し上げます。

東京オリンピックの開催次第、という状況は今も続いておりまして、東京オリンピックの競技会場となる予定の富士スピードウェイでは夏のスケジュールがいまだ未定のままなため、第2戦と第3戦の日程は「10月以降」のままですが、開催のめどがつき次第、改めてお知らせいたします。

2021年度 MAX ZONE mini 日程
開幕戦 5月28日(金) 11:00~12:00
第2戦 10月以降開催予定 11:00~12:00
最終戦 10月以降開催予定 11:00~12:00

排気量・改造に合わせた全7クラス制を採用!

画像: 排気量・改造に合わせた全7クラス制を採用!

MAX ZONE miniの舞台は、富士スピードウェイの国際レーシングコース。
WECやGT選手権が開催される日本有数のコースで、
普段は125cc以下のマシンはなかなか走れませんが、
そこを思い切り堪能できちゃうのです!

参加資格はシンプルで、原付2種までのマシンをベースとした車両と、
サーキットを走るための装具、サーキットの走行経験がある人(当該免許保持者)ならOK。
排気量やカスタムの内容に合わせた、全7クラスを設定しているので
レーサーやカスタム車、スクーターでも出走可能です。

クラスは以下の全7クラスを設定しています。

●4miniA/Bクラス
A:排気量100cc未満
B:排気量100cc~150cc
●2ストロークA/Bクラス
A:排気量80ccまでの公道向け2ストエンジン
B:レーサー/モトクロッサー用エンジン、排気量81~150ccまでの2ストエンジン
●スクータークラス
改造無制限
●オープンクラス
排気量151cc以上、改造無制限
●JP250クラス
MFJのJP250規定に準拠した、250cc未満の市販スポーツ車

JP250レギュレーション改訂で、4気筒モデルも参加可能に!

画像: JP250レギュレーション改訂で、4気筒モデルも参加可能に!

そしてもうひとつ。今季からJP250のレギュレーションが変更になり、ZX-25Rの参戦が可能になったことを踏まえ、MAX ZONE miniでも250cc・4気筒車を参加可能といたします。

ただし、現状のJP250レギュレーションの4気筒車規定(改造制限)が変更になる可能性を含んでいるため、今年度の4気筒車参加要項は以下の通りといたします。

MAX ZONE mini JP250クラス・4気筒車 暫定レギュレーション

●マフラー交換可(公道走行可能なものに限る)
●レース用外装キット装着可(自作外装は対象外)
●キャブレター、サブコン、ECUチューニングは当面の間不可とする

エントリーはカンタン。開幕戦しめきりは5月21日(金)!

画像: エントリーはカンタン。開幕戦しめきりは5月21日(金)!

エントリー方法は簡単。まずは自分のマシンが全7クラスのうち、どのクラスに該当するかを確認し、下記のリンクから申込用紙をダウンロード。必要事項に記入の上、用紙にあるFAX番号、またはメールアドレスに期限までに送付すればエントリーは完了です。

エントリー締め切りは5月21日(金)、エントリーフィーは1台6000円。
保険料はライダー1人あたり900円、富士のゲート入場料は1000円となっています。

※今年からエントリー料が1人6000円になっています。ご注意ください!

画像: ※今年からエントリー料が1人6000円になっています。ご注意ください!

2021年も自慢の愛車で、富士の広~いコースを思いっきり楽しみましょう!ぜひとも奮ってご参加を!! エントリーお待ちいたしております!
(写真:島村栄二)

会場の「富士スピードウェイ」はコチラ!

〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694

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