250や500と比べて見た目で変わっているなと感じたのがタンク!

1100のタンクは実は色が変わっていて一色じゃないんです。少し影みたいになっているのですが、わざと黒っぽくなっていて、この色味がオシャレでかっこよくて、私はお気に入り!
大人な感じがしていいなぁって♡

画像: 少し黒く変わっているところわかるかな?

少し黒く変わっているところわかるかな?

他にはステップも変わっていて、見た目は250などについている少し幅が広めで柔らかそうなステップの方が私は好みと思っていたのですが、乗ってみると足に凄くフィットして置きやすかったので、ちゃんと変えている理由があるんだろうなと感じたポイントでした。

画像: ステップです。

ステップです。

走行してみて、衝撃などでは軽いからなのか段差が続くと「ポポポポーン」とちょっと身体が浮きそうになったりもしましたが、ちょっと大きな段差だと平な所から段差を登って平な場所に戻るのではなくて、もう少し下がった場所で包まれるような、そんな感覚がありました。
だから乗りやすいのかとかはよくわからなかったです。

ずーっとにらめっこしながら、感じようとして乗った率直な感想なので、気にせず乗れば普通に何も気になる事もなく、違和感なく楽しんでましたよ。

今回クルーズコントロールを初めて使うことができたのですが、説明書を見た時「ボタン沢山押さないといけないのか」とちょっと不安になりましたが、実際にやってみるとそれほど難しくはなく、思っていたより簡単に出来て、確かに楽だなって(*˙꒳˙*)

初めて試すことができて良かったです。

画像: 下にある時計マークとその横のボタンの操作で使えます。

下にある時計マークとその横のボタンの操作で使えます。

メーターも見やすくて速度が大きく表示されていたり、タコメーターも速度表示の上にアーチがかっているし、時間もよく見るので、一番目につく所に見たい物が揃っているなと思いました。

画像: メーターです。

メーターです。

スッキリ見やすいのは嬉しいですよね!

あ!大事な事を忘れていました。
私は乗る時に車体と自分の身体が多く触れていると安心感が得られるし、バイクから感じられるものが多いので、いつも身体のどこをつけられるかも気にしてみるのですが、タンクが大きいので膝上で挟みやすいのと、足のくるぶしの辺りがエンジンのカバーにちょうど触れて凄く安定感を感じることが出来たのです。

よくタンクは挟みやすいなどありますが、この足首辺りでここまで感じれることはあまりなくて凄く印象的でした。

画像: 膝上えたりで挟んでいる様子。

膝上えたりで挟んでいる様子。

画像: ○の2箇所です。

○の2箇所です。

ブレーキはそこまで印象に残っているわけではないですが、リアブレーキをよく使う私にとって、踏みやすいけど、効いているのかな?!と思うのですが、ちゃんと速度は落ちている。
そんな感覚でした。

スタッフさんにこの話をした時に「普段乗っているCB400SFよりも長いから、乗車姿勢的に体感しにくいのかもね」と言われて納得!

今までコンパクトなバイクに乗らせてもらう事が多く、経験をした事がなかったので、お勉強になりました。

画像: ステップとリアブレーキの位置です。

ステップとリアブレーキの位置です。

コーナーも曲がりやすく、Uターンも足がつくので不安がない事も含め、やりやすく、ホントに運転しやすいなと。250や500とはまた違った大きいバイクならではのドコドコ感があり、ホントに楽しく走れていろいろ試す事ができて良かったです。

これだけ迫力があって、見た目もかっこいいのに乗りやすくて、、、レブルシリーズが更に好きになりました(*´∇︎`*)

気になった点は、雨の中、ツーリングをして私がいろいろ試して燃費悪くなっていたこともあるかもしれませんが、燃料が13Lしか入らないので意外と減りが早く、思っていたよりも長旅向きではないのかなと。

でも、サイドバックを付けても似合うバイクだし、ゆったり・まったり下道ツーリングも、高速に乗って絶景ツーリングもいいなと。キャンプに行くのもいいし、なにより映えるし、いいバイクだと感じました。

画像: かっこいい感だしてパシャリ。

かっこいい感だしてパシャリ。

DCTじゃない1100もこれから発売されるので、とても楽しみです♪

関連記事

This article is a sponsored article by
''.