雄大な国際レーシングコースを愛車のミニバイクで楽しもう!
新型コロナウイルスの影響で延期されていましたMAX ZONE miniの開幕戦ですが、9月11日・金曜日に開催が決定!ただいまエントリーを受け付けております。
MAX ZONE miniの舞台は、富士スピードウェイの国際レーシングコース。WECやGT選手権が開催される日本有数のコースで、普段は125cc以下のマシンはなかなか走れませんが、そこを思い切り堪能できちゃうのです!
エントリー締め切りは9月4日(金)。バイクを爽快に楽しめるこれからの季節、皆様、奮ってご参加ください!
新型コロナウイルス感染拡大防止策もしっかり行います!
今回の開幕戦では、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、以下の対策を実施いたします。
1.走行時以外、会場内でのマスク着用
走行時はいわゆる「3密」状態になりにくいですが、それ以外、会場内ではマスク着用を義務とさせていただきます。参加される皆様も、なにとぞマスク、またはフェイスシールド着用の徹底をお願いいたします。
2.受付会場の対策徹底、および検温の実施
通常、受付会場はピット内の小部屋を使用しておりますが、今回はピット外で受付を実施、担当者はフェイスシールド、マスク、手袋を装着、手指の消毒液も配置して、コロナ対策を徹底した上で受付対応させていただきます。
また、受付にあたって、並んでいただく場所も屋外として、ソーシャルディスタンスを守った上で行います。当日は受付場所の前に検温スタッフを配置、みなさまの体温を測定させていただきながら、37.5度以上の発熱者がいないようチェックもさせていただきます。
3.「健康調査票」の記入・提出
エントリー用紙と一緒に、今回は「健康調査票」も添付しております。これはあらかじめ体温を測定いただき、開催直近にクラスターの可能性のある場所やイベントに行かれていないかを確認するものです。当日は受付でこの調査票、および同意書をご提出いただくことで受付とさせていただきます。
排気量・改造に合わせた全7クラス制を採用!申込はFAXかメールで!
参加資格はシンプルで、原付2種までのマシンをベースとした車両と、サーキットを走るための装具、サーキットの走行経験がある人(当該免許保持者)ならOK。排気量やカスタムの内容に合わせた全7クラスを設定しているのでレーサーやカスタム車、スクーターでも出走可能です。
クラスは以下の全7クラスを設定しています。
●4miniA/Bクラス
A:排気量100cc未満
B:排気量100cc~150cc
●2ストロークA/Bクラス
A:排気量80ccまでの公道向け2ストエンジン
B:レーサー/モトクロッサー用エンジン、排気量81~150ccまでの2ストエンジン
●スクータークラス
改造無制限
●オープンクラス
排気量151cc以上、改造無制限
●JP250クラス
MFJのJP250規定に準拠した、2気筒・250cc未満の市販スポーツ車
エントリー方法は簡単。まずは自分のマシンが全7クラスのうち、どのクラスに該当するかを確認し、下記のリンクから申込用紙をダウンロード。必要事項に記入の上、用紙にあるFAX番号、またはメールアドレスに期限までに送付すればエントリーは完了です。
エントリー用紙はこちらからダウンロード!
申し込み締切は9月4日!まだの方はお早めに!
コロナウイルス対策をしっかりした上で、初秋の富士スピードウェイを存分に楽しみましょう!エントリー締め切りは9月4日(金)。あと少しですが、まだの方はお早めにお申し込みください! このMAX ZONE miniは当日エントリーは行っておりませんので、事前のエントリーをぜひお願いいたします。
待ちに待った2020年開幕戦。みなさんが、安全に、安心して楽しめるようしっかり対策を施して、富士スピードウェイでお待ちしております!
写真:島村栄二、南 孝幸
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〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694