タフなビジネスシーンで活躍する即戦力EV!

今年の東京モーターサイクルショーでサプライズ登場した「ベンリィ・エレクトリック」が進化して、「ベンリィe:」として、東京モーターショー2019で公開される。

その名の通り、新聞配達やデリバリーなどの現場で活躍するビジネス向けスクーター・ベンリィをEV化したモデルだ。

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休みなく稼働する分、高い耐久性が求められるビジネス用モデルとして、ベンリィの車体をベースに開発された。

PCXエレクトリックにも採用されたバッテリーを共用するなど、量産効果も視野に入れた造りとなっている。

画像2: タフなビジネスシーンで活躍する即戦力EV!

ちなみに、この「ベンリィe:」は、原付1種相当モデル。

原付1種モデルが活躍する現場のニーズに合わせたモデルだけに、即戦力としてビジネスシーンで大活躍しそうだ。

画像3: タフなビジネスシーンで活躍する即戦力EV!

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リアの大型デッキはガソリンモデルのベンリィ同様の装備。

大きさや形状を気にせず積載できるのはビジネスシーンで武器になる。

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モーターは通常のCVTベルトケースの位置に配置。

サイズ的にも近く、ガソリン車の車体を活かした車体構成を可能にした。

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バッテリーはPCXエレクトリックでも採用された「Honda Mobile Power Pack」を2連装。

持ち運べて自宅でも充電が可能だ。

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