着心地の軽さ、動きやすさが特徴

ライディングジャケットのほとんどは転倒時にダメージを受けやすい肩と肘に樹脂製プロテクターが装着されていて、背中や胸にもプロテクターを内蔵したフルプロテクション仕様も増えている。

だが、手持ちのジャケットや革ジャンにはプロテクター類がないので不安、という人も少なくないはず。

そこで紹介するのが総合用品商社の山城が企画し、全国のレッドバロンと二輪用品量販店で発売しているプロテクター内蔵インナーベストだ。

画像: [サイズ] M、L [ 問 ] 山城 TEL.03-5691-2930 http://www.kkyamasiro.co.jp

[サイズ] M、L
[ 問 ] 山城 TEL.03-5691-2930 http://www.kkyamasiro.co.jp

ベスト部分は高い伸縮性によって身体にフィットする生地を使用し、サイドにメッシュ生地を採用して換気性能も確保。

胸部プロテクターはエアバッグジャケットでお馴染みのヒットエア製の中空ハニカム構造タイプで、脊椎プロテクターは各種スポーツ用のプロテクターをリリースしているパワーテクター社製の軽量タイプ。

画像1: 着心地の軽さ、動きやすさが特徴

どちらもJMCA推奨およびヨーロッパCE規格適合品なので保護性能と品質は信頼できる。

ベストのサイドにファスナーがあるので着脱はスムーズ。

ファスナーを閉じれば高いフィット性を発揮するから身体を大きく動かしてもずり上がらず、プロテクター位置がズレてしまうこともない。プロテクターは簡単に着脱できるので、家庭で手軽に洗濯でき、汗をかきやすい夏場でも気持ち良く着用できる。

画像2: 着心地の軽さ、動きやすさが特徴

カジュアルなジャケットの下に着てもいいし、ジムカーナやオフロードライディング用のジャージと組み合わせることもできる。

ただし前後のプロテクターにはそれなりの厚みがあるので、ジャケットと組み合わせるときはある程度サイズの余裕が必要になる。

気軽に着られて高い保護性能が得られる実用的安全アイテム。コスパにも納得だ。

Photo:南 孝幸 Model:梅本まどか

公式サイト

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