スズキ隼ファンをうならせる初代と二代目をモチーフにした新ラッピング
3月16日、若桜鉄道の「隼」(ハヤブサ)ラッピング列車がデザインを一新し、運行を開始しました。
![画像1: スズキ隼ファンをうならせる初代と二代目をモチーフにした新ラッピング](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/676a9f69da709303d13b546a5113c8f99f890c1f_xlarge.jpg)
若桜鉄道は、鳥取県若桜町から八頭町を走る鉄道路線。八頭町内にスズキの名車「隼」と同じ名前の隼駅があることで、オーナーの聖地ともされています。
![画像2: スズキ隼ファンをうならせる初代と二代目をモチーフにした新ラッピング](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/dd0f4b25dfb73d83e1ed72c421c65ce16613236d_xlarge.jpg)
毎年8月には「隼駅まつり」が開催され、全国からスズキ隼乗りたちが駆けつけることでも話題に。2018年は2000台のバイクが集まり来場者数は2500人を記録しました。
![画像3: スズキ隼ファンをうならせる初代と二代目をモチーフにした新ラッピング](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/f7f38f835b615a2a69e97cd66c173611170bb639_xlarge.jpg)
「隼」ラッピング列車は、2016年3月に初登場し、今回3年を期にデザインが一新されました。
バイク同様に「隼」「Hayabusa」の文字が大胆にあしらわれ、ひと目でそれだと分かるラッピングです。
![画像4: スズキ隼ファンをうならせる初代と二代目をモチーフにした新ラッピング](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/33a440fd913b98b0e53b9f150c1a0a4b197948f6_xlarge.jpg)
![画像5: スズキ隼ファンをうならせる初代と二代目をモチーフにした新ラッピング](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/081d562818700d3becad9e55621e2fa11f8643ce_xlarge.jpg)
片面はブラウンカラーの初代隼(1999年)をモチーフとし、反対側は2008年に生まれ変わった二代目モデルのラッピングが施されています。
![画像: 1999年式](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/f2c02c4b4cbd1a3f58ac8e3abb2371a97cdd3628_xlarge.jpg)
1999年式
![画像: 2008年式](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/85ecef1e978c1c2b81fd47af9fd32363e6e91bc6_xlarge.jpg)
2008年式
3月16日には、隼駅で出発式を行なわれ、スズキのスズキ株式会社の鈴木俊宏社長らがテープカットで運行開始を祝いました。
![画像6: スズキ隼ファンをうならせる初代と二代目をモチーフにした新ラッピング](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/5b933c3c0f2928717900441d13a032e8c9c1c816_xlarge.jpg)
また、全国から集まった隼オーナーのライダーが列車と同時に出発するパレードも開催。
![画像7: スズキ隼ファンをうならせる初代と二代目をモチーフにした新ラッピング](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/03/25/917f6891a9c00a115c0db8ef0032fe6292056c3d_xlarge.jpg)
これから、よりいっそう「隼の聖地」として、隼ファンの目指す特別な場所となりそうですね。
スズキは大阪モーターサイクルショー2019で出発式のLIVE中継も行ないました!
新隼ラッピング列車 出発式LIVE中継
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