ニンジャ400ベースで軽快な走りが自慢

画像1: ニンジャ400ベースで軽快な走りが自慢

EICMAのカワサキブースもニューモデルラッシュです!
W800に続いては、日本での発売に期待したいミドルスポーツ、
Z400をご紹介します!

画像2: ニンジャ400ベースで軽快な走りが自慢

日本では2代目のニンジャ250をベースとしたストリートファイター、
Z250がよく知られていますが、この400はその直系にあたるモデル。
新型ニンジャ400をベースに、Zシリーズらしい、精悍なマスクと
逆スラントしたシャープなシュラウドが与えられたスタイリングは、
まさしくZファミリーのもの。新型ニンジャ400は250との兄弟車なので、
250版登場の可能性にも期待が持てますね。

画像3: ニンジャ400ベースで軽快な走りが自慢

ハンドルがアップになっていたり、一部パーツのレイアウトなどは
異なりますが、シャシー、エンジンは基本的にニンジャ400を踏襲。
車重は167kg、パワーは45PSなので、スリムな車体を活かした
俊敏なフットワークに期待が集まります。

画像4: ニンジャ400ベースで軽快な走りが自慢
画像5: ニンジャ400ベースで軽快な走りが自慢
画像6: ニンジャ400ベースで軽快な走りが自慢

ヘッドライトはZシリーズの「ファミリーフェイス」を踏襲しながら
LED化を施したユニークなもの。シャープな形状のメーターバイザーは
初代Z1000を想わせるもので、こちらもZファミリーのDNAを色濃く
感じさせます。メーターは兄貴分のZ650などにも似たタイプですが、
デザインはオリジナリティあふれたものとなっています。

画像: キャンディライムグリーン/メタリックスパークブラック

キャンディライムグリーン/メタリックスパークブラック

画像: キャンディカーディナルレッド/メタリックフラットスパークブラック

キャンディカーディナルレッド/メタリックフラットスパークブラック

ボディカラーはキャンディライムグリーンとレッドの2色。
ニンジャ400同様、日本市場への導入にも大いに期待が持てる
モデルなので、今後の展開に注目です!

Z400の詳細は、月刊オートバイ1月号でたっぷりとご紹介しますので、
そちらもお楽しみに!

主要諸元(欧州仕様)
全長x全幅×全高 1990x800x1055mm
ホイールベース 1370㎜
シート高 785㎜
最低地上高 145mm
車両重量 167㎏
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量 399㏄
ボア×ストローク 70x51.8mm
圧縮比 11.5
最高出力 45PS/10000rpm
最大トルク 3.9kg-m/8000rpm
燃料供給方式 FI
燃料タンク容量 14L
キャスター角/トレール 24.5度/92mm
変速機形式 6速リターン
ブレーキ形式 前・後 φ286㎜ディスク・φ193㎜ディスク
タイヤサイズ 前・後 110/70R17・150/60ZR17

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