精悍なフォルムに似合うブラックが追加登場
インターモト2018で衝撃のデビューを飾った
スズキの新型カタナがEICMA2018でも公開され、
新たにブラックの新色が登場しました!
新色はグラススパークルブラック。ブラックアウトされた
シャシーや足回りとともに、カタナの持つ精悍なイメージを
引き立てるカラーリングです。
名車・GSX1100Sカタナの面影を感じさせるフロントマスクも、
ブラックアウトされるとまたイメージが違いますね。
ノーズ下のフラップに埋め込まれたDRL(デイタイム・ランニング・ライト)
をはじめ、LEDで統一されたランプ類が新しさを感じさせます。
これで新型カタナはシルバーとブラックの2色展開。
来年の春には順次発売が開始されるわけですが、
シルバーにするか、ブラックにするか、大いに悩むところです。
ブラックカタナの詳細は、月刊オートバイ1月号でも
じっくりご紹介しますのでお楽しみに!
主要諸元(欧州仕様)
全長x全幅×全高 2125x830x1110mm
ホイールベース 1460㎜
シート高 825㎜
最低地上高 140mm
車両重量 215㎏
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量 999㏄
ボア×ストローク 73.4x59mm
圧縮比 12.2
最高出力 149.6PS/10000rpm
最大トルク 11.0kg-m/9500rpm
燃料供給方式 FI
燃料タンク容量 12L
キャスター角/トレール 25度/100mm
変速機形式 6速リターン
ブレーキ形式 前・後 φ310㎜ダブルディスク・φ220㎜ディスク
タイヤサイズ 前・後 120/70ZR17・190/50ZR17