今シーズン最終戦の各クラス入賞者＆昇格者を紹介！
総合優勝争いとは別に、このフォトレポートはB級以下の各クラスのウイナーの走りと、全クラスの入賞者が集まる表彰台などをまとめて紹介！
NL級（出走8台）
NL級1位 土橋朋子＆CB400SB 1分51秒543
1位・土橋朋子、2位・岡野月子、3位・田口祐美子、4位・加瀬京見、5位・山田 翼、6位・石渡愛美 なお各クラスの優勝者にはダンロップ賞としてダンロップのタイヤ1セットが贈られる。
NO級（出走36台）
NO級1位 山戸慎一郎＆VTR250 1分50秒197
1位・山戸慎一郎、2位・内藤精治、3位・石渡健太、4位・田中健太、5位・柴原敏夫、6位・黒瀬祐一郎
C2級（出走34台）
C2級1位 稲葉有記＆NSR250R 1分45秒406
1位・稲葉有記、2位・福澤公之、3位・成田光佑、4位・高橋翔吾、5位・吉岡高広、6位・和木晴彦
C1級（出走36台）
C1級1位・長谷部利昭＆CBR600F4i 1分41秒598
1位・長谷部利昭、2位・坂本和信、3位・軍司博史、4位・櫻井裕之、5位・木村要一、6位・岡野 哲
B級（出走17台）
B級1位 和田信行＆WR450F 1分39秒530
1位・和田信行、2位・片山雄介、3位・濱田 令、4位・関根 健、5位・木村建太、6位・新井隆光
SB級（対象32台）
SB級1位 大瀧豊明＆790DUKE（A級） 1分38秒461
1位・大瀧豊明、2位・作田隆義、3位・大越研二、4位・辻家治彦、5位・関吉美智、6位・古藤雅啓（全てA級）
レディース総合
レディース総合1位 本間君枝＆VTR250（C1級） 1分45秒285
1位・本間君枝（C1）、2位・伊藤華子（C1）、3位・中嶋ちはる（C1）、4位・高橋桂子（C2）、5位・小笠原晶子（C1）、6位・池田麻希子（C2）
今大会の昇格者
稲葉有記（C2→C1）、山戸慎一郎（NO→C2）、内藤精治（NO→C2）、石渡健太（NO→C2）、田中健太（NO→C2）
SB級チャンピオンも決定！
全シードクラスで、排気量701cc以上のビッグバイクで走るライダーを対象とするSB級は、総合ランキングとは別のポイントが与えられ、オートバイ杯のもうひとつのタイトル、SB級チャンピオンを争っている。今シーズンは最終戦の時点でランキング1位・作田選手、2位・辻家選手、3位・大越選手の3人にチャンピオンの可能性があったが、作田選手がSB級2位、大越選手がSB級3位、辻家選手がSB級4位となり順位は変動せず。作田選手が逃げ切ってSB級チャンピオンの座に着いた。
SB級ランキング1位 作田隆義＆GSX-S1000
SB級ランキング2位 辻家治彦＆GSX-R1000
SB級ランキング3位 大越研二＆GSX-R750
左から辻家選手、作田選手、大越選手
