セローの魅力や個性はそのままにモデルチェンジ

排出ガス規制の強化にともない一時カタログから姿を消していたセロー250が、最新の平成28年排出ガス規制に適合する改良を受けて復活を遂げた。

画像: 現代のオフロードモデルでは珍しい丸型ヘッドライトや、その前に装備されているスタックバーは従来モデルから変わっていない。 最高出力:20PS/7500rpm 最大トルク:2.1㎏-m/6000rpm 価格:56万4840円   発売:2018年8月31日

現代のオフロードモデルでは珍しい丸型ヘッドライトや、その前に装備されているスタックバーは従来モデルから変わっていない。
最高出力:20PS/7500rpm
最大トルク:2.1㎏-m/6000rpm
価格:56万4840円 発売:2018年8月31日

セローといえば1985年にデビュー、自然に溶け込んでライディングを楽しむ「マウンテン・トレール」モデルとして大ヒット。2005年のフルモデルチェンジで250㏄化されて以降もそのコンセプトは不変で、軽量スリムな車体にフレキシブルな空冷エンジンという基本メカニズムはそのままに、FI化などのアップデートで完成度をアップ。初代以来の扱いやすさ、バランスの良さによってベストセラーの座をキープしてきた。

画像: OHC2バルブの空冷単気筒というシンプルな構造のエンジンはFIの改良で従来型より2PSパワーアップ。前下方にある黒い縦長のカバーは今回追加されたキャニスター。

OHC2バルブの空冷単気筒というシンプルな構造のエンジンはFIの改良で従来型より2PSパワーアップ。前下方にある黒い縦長のカバーは今回追加されたキャニスター。

今回のモデルチェンジでも、フレームやサス、エンジンの基本構造は改良されず、セローらしい乗り味はそのまま。排ガス規制をクリアするため、フューエルインジェクションを最新仕様に変更し、蒸発ガソリン排出を低減するキャニスターを装着したのが最大の変更点。スタイリングにも手が入れられたが細部の変更のみ。全体にセローらしさを大切にしたモデルチェンジといえそうだ。

SPECIFICATION
全長×全幅×全高 2100×805×1160㎜
ホイールベース 1360㎜
シート高 830㎜
最低地上高 285㎜
車両重量 133㎏
エンジン形式 水冷4ストOHC2バルブ単気筒
総排気量 249㏄
ボア×ストローク 74×58㎜
圧縮比 9.7
最高出力 20PS/7500rpm
最大トルク 2.1㎏-m/6000rpm
燃料供給方式 FI
燃料タンク容量 9.3L
キャスター角/トレール 26度40分/105㎜
変速機形式 5速リターン
ブレーキ形式 前・後 φ245㎜ディスク・φ203㎜ディスク
タイヤサイズ 前・後 2.75-21・120/80-18

DETAIL

画像1: DETAIL
画像: 250㏄オフロードモデルとしては膝の曲がりがきつめだが、フラットに近いシート形状で着座位置の自由度が高いため、長時間走行もこなせる。セロー伝統の足着き性の良さは従来型から変わっていない。身長:176㎝  体重:62㎏

250㏄オフロードモデルとしては膝の曲がりがきつめだが、フラットに近いシート形状で着座位置の自由度が高いため、長時間走行もこなせる。セロー伝統の足着き性の良さは従来型から変わっていない。身長:176㎝ 体重:62㎏

画像2: DETAIL
画像: 身長163㎝の女性ライダーが乗車しても、しなやかな足回りのおかげで車両が適度に沈むので、足つきも両足のつま先がしっかり接地する。これなら、体重の軽いライダーや小柄な人でも不安はなさそうだ。身長:163㎝  体重:43㎏

身長163㎝の女性ライダーが乗車しても、しなやかな足回りのおかげで車両が適度に沈むので、足つきも両足のつま先がしっかり接地する。これなら、体重の軽いライダーや小柄な人でも不安はなさそうだ。身長:163㎝ 体重:43㎏

画像: 法規の関係でナンバープレートの角度を変えるため、新作のリアフェンダーを装着し、同時にテールランプもLED化。右側は従来モデル。

法規の関係でナンバープレートの角度を変えるため、新作のリアフェンダーを装着し、同時にテールランプもLED化。右側は従来モデル。

画像: デジタル表示の速度計を中心とするシンプルなデザインの液晶メーターパネル。時計、ツイントリップ機能も備える。

デジタル表示の速度計を中心とするシンプルなデザインの液晶メーターパネル。時計、ツイントリップ機能も備える。

画像: 225㎜というゆとりあるストロークを備えた正立フロントフォーク、軽量なアルミリムを採用した21インチホイールなどは変わっていない。

225㎜というゆとりあるストロークを備えた正立フロントフォーク、軽量なアルミリムを採用した21インチホイールなどは変わっていない。

画像: 軽快かつ扱いやすいハンドリングを実現するセッティングの、軽量アルミ製シリンダーを備えるボトムリンク式リアサスも受け継がれた。

軽快かつ扱いやすいハンドリングを実現するセッティングの、軽量アルミ製シリンダーを備えるボトムリンク式リアサスも受け継がれた。

大人気のツーリング仕様も設定!

アドベンチャーツアラーに変身させるアクセサリーパッケージモデル「ツーリングセロー」は新型セロー250になっても引き続きラインナップされる。大型スクリーンやリアキャリア、ハンドルガード、アンダーガードなど、長距離走行時の快適性を向上させ、同時に積載性をアップさせる装備が揃っていて、新型セロー250のツーリング適性をさらに高めることが可能だ。

画像: 防風性能を高めるアドベンチャースクリーン。マウント用フレームはマルチパーパスバーも兼ねる。

防風性能を高めるアドベンチャースクリーン。マウント用フレームはマルチパーパスバーも兼ねる。

画像: 積載性を大きく向上させるアドベンチャーリアキャリア。サイドバックサポートも追加可能。

積載性を大きく向上させるアドベンチャーリアキャリア。サイドバックサポートも追加可能。

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