この時期、屋外の撮影では手放せない!

冬場の外撮影や、バイクでの走行時に重宝するのが使い捨てタイプのカイロ。電熱ウエアや、電熱グローブが人気を集めている昨今ですが、いまだにカイロに頼っている方も多いのではないでしょうか。とはいえ、コンビニやドラッグストアなどには、数多くの商品が並んでいますし、どれを選んだら良いのかは難しいところ。

そんな中、カイロ愛用ライダーの1人である梅本まどかちゃんと一緒に、気になる商品を試してみました。今回選んだのは桐灰の「マグマ」。公式サイトでも「めっちゃ熱い」をアピールしていますし、これは期待が持てそうです。

画像: この注意書きが仰々しくて期待が膨らみます。

この注意書きが仰々しくて期待が膨らみます。

画像: 真冬でも愛車CB400SFで走りまくる梅ちゃん。バイクに乗るときは、最大9個のカイロを装備したこともあるんだとか。基本は貼るカイロをインナーに貼りまくっているそうです…。

真冬でも愛車CB400SFで走りまくる梅ちゃん。バイクに乗るときは、最大9個のカイロを装備したこともあるんだとか。基本は貼るカイロをインナーに貼りまくっているそうです…。

画像: 見た目やサイズは普通のカイロですが、表面には「マグマ」のロゴが並んでいます。

見た目やサイズは普通のカイロですが、表面には「マグマ」のロゴが並んでいます。

確かに感じる温まりの早さ!

元々は暖房設備の無いガレージでの撮影時に使おうということで購入したマグマですが(10個入りの実売価格は400円前後)、これがなかなかの実力。温まりは確かに早い印象ですし、その後の体感温度も別のカイロと較べて格段に熱い! この撮影以降、オートバイ誌の外取材では必須となったマグマ、持続時間はメーカーの発表では12時間となっていますが、使用している印象としては、もっと長く感じるほどです。

「貼らないタイプ」のみのラインアップですが、寒空の中走り続けている皆さん、ぜひ店頭で見かけたらお試しくださいね。本当に熱いですから。お尻の両ポケットに入れれば、シートヒーター感覚も味わえますよ。

画像: 使い捨てカイロ評論家の梅ちゃんは、カイロを持つと内容物を片側に寄せ、バンバンとグーパンチを繰り返します。なんでも、こうすると温まりが早いそうなんですが…特に根拠はないそうです。

使い捨てカイロ評論家の梅ちゃんは、カイロを持つと内容物を片側に寄せ、バンバンとグーパンチを繰り返します。なんでも、こうすると温まりが早いそうなんですが…特に根拠はないそうです。

(写真/松川 忍、モデル/梅本まどか)

一応アマゾンのリンクも貼っておきますね

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