小さく、静かで強力。グッと洗車がラクになる!

洗車に使う場合、塗装面のダメージやグリースの流出、水の混入を避ける部分などなど、細心の注意が必要なのは大前提だが、オフロードの走行などで激しい汚れがある場合に使いたいのが高圧洗浄機。今回紹介するボッシュの「AQT33_11」は、今年5月から発売が開始された製品で、ボッシュが日本国内で初めて導入する高圧洗浄機となる。

女性ユーザーの使用も想定し、軽量コンパクトでパワフルに仕上げられているほか、同じ価格帯の高圧洗浄機に比べて、作動音がやや抑えめになっているのが特徴。

このコンパクトさは収納する際にも重宝するし、持ち歩いて使いたい場合などにも有効だろう。

また、買ってすぐに使えるフルキットでの販売に加え、セットの組み付けや、実際の使用に関しても、ほとんど説明書が不要なほどシンプル。これなら、機械が苦手なユーザーでも安心だ。

画像: 小さく、静かで強力。グッと洗車がラクになる!

コンパクトさと使い勝手の良さは魅力
それに加えて、けっこう静かなんです!

画像: 500㎖のペットボトルと比較すると、大体の大きさを想像してもらえると思うが、非常にコンパクトなサイズ。重量は3.8㎏(本体のみ)で、取っ手付きで持ち運びも容易だ。1台あると重宝するなアイテムだ。

500㎖のペットボトルと比較すると、大体の大きさを想像してもらえると思うが、非常にコンパクトなサイズ。重量は3.8㎏(本体のみ)で、取っ手付きで持ち運びも容易だ。1台あると重宝するなアイテムだ。

画像: 必要な物は、すべてパッケージに含まれている。本体とガンを結ぶ黒い「高圧ホース」は6m、水道栓と本体を結ぶ緑色の「水道ホース」は3mとなっている。また、ガンの先端に装着するノズルも2種類用意されており、用途によって使わいけることができる。

必要な物は、すべてパッケージに含まれている。本体とガンを結ぶ黒い「高圧ホース」は6m、水道栓と本体を結ぶ緑色の「水道ホース」は3mとなっている。また、ガンの先端に装着するノズルも2種類用意されており、用途によって使わいけることができる。

画像1: コンパクトさと使い勝手の良さは魅力 それに加えて、けっこう静かなんです!
画像2: コンパクトさと使い勝手の良さは魅力 それに加えて、けっこう静かなんです!

先端がやや四角い「ジェットノズル」(上)は扇状の、やや広がった水流を噴射。先端が尖った「ロータリージェットノズル」(下)は高圧水が回転しながら噴射され、強力な洗浄力を発揮する。いずれも標準セットに含まれているが、洗車には「ジェットノズル」の方が幅広く使えそうだ。

画像: ガンのグリップ底部には、赤い「安全ロックボタン」が用意されている。ロック解除ボタンを押さないとレバーは引き込めないので、誤操作防止に役立つ。

ガンのグリップ底部には、赤い「安全ロックボタン」が用意されている。ロック解除ボタンを押さないとレバーは引き込めないので、誤操作防止に役立つ。

画像: グリップ部の赤いレバーを握り込むと水を噴射できる。また、レバーを握る力加減によって水流の強さも変化させることができる。

グリップ部の赤いレバーを握り込むと水を噴射できる。また、レバーを握る力加減によって水流の強さも変化させることができる。

スタッフ・ボイス

洗車をはじめ、ほとんどの状況では標準セットで事足りるが、使用状況によってはあると嬉しい「別売りアクセサリー」もラインアップされている。水道がないとき、タンクやバケツに溜めた水を使いたいときに必要な「自吸用ホースセット」や、ノズルがブラシ状になっている「ブラシノズル」など、可能性を広げてくれるアイテムたちだ。(編集部)

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