エントリーモデルだからこその全力投球!
ミラノショーでは、DUCATIブランドのエントリーモデルともいえる「Monster 797」が登場。エントリーモデルと言っても、803cc、76PSを発揮するLツインエンジンは、DUCATIモデルの魅力を充分に秘めたテイストに仕上げられているようだ。カラーリングは「スターホワイト」と「レッド」の2色が用意されている。
「1200」も大幅グレードアップ!
そして、今回のショーでは新型モンスター1200/Sも発表された。ハイパワー化と車体のコンパクト化を実現したほか、WSBKからフィードバックした電子制御システムを随所に採用。クイックシフトや、新型カラーディスプレイの採用などもあり、大幅なグレードアップが図られている。