シチュエーションを選ばない、真のマルチパーパスモデル!
走行性能でも、快適性でも定評のあるDUCATIの「ムルティストラーダ1200」シリーズですが、「ちょっとサイズが大きい」という声があったのも事実。そんな中、登場したのが「ムルティストラーダ950」です。
ツーリング、スポーツ、ストリート、エンデューロといった、走行条件が異なる中でも、シチュエーションを選ばず快適に走れる仕様となっている模様です。
排気量は937ccとなり、最高出力は114PS/9000rpm、最大トルクは9.8kg/7750rpm(本国仕様)。車両重量は「1200」と比較して5kgほど軽い227kgとなっています。
また、前後サスペンションはフルアジャスタブル仕様で、ライディングモードの切り替えや、パワーモードの切り替えもできるなど、充実の装備となっている「950」。日本上陸が待ち遠しい1台です!