本気の走行性能が多くのライダーを魅了! 
国内BIGロードスポーツクラスを制したのはアフリカツイン!

ひと昔前からは考えられない充実したラインアップが揃う国内向けの大排気量ロードスポーツ。スーパースポーツ、ツアラー、ネイキッドとさまざまなモデルが揃うが、今年のバイクオブザイヤーで1 位の座に輝いたのは最新技術で復活したアフリカツインだった!

画像1: 本気の走行性能が多くのライダーを魅了! 国内BIGロードスポーツクラスを制したのはアフリカツイン!
画像: Honda CRF1000L AfricaTwin/DUAL CLUTCH TRANSMISSION 最高出力:92PS/7500rpm 最大トルク:9.7kg-m/6000rpm 価格:135万円〜/145万8000円〜

Honda CRF1000L AfricaTwin/DUAL CLUTCH TRANSMISSION
最高出力:92PS/7500rpm
最大トルク:9.7kg-m/6000rpm
価格:135万円〜/145万8000円〜

初登場ながら2位のカワサキH2Rにダブルスコア以上の差を付けて1位となったのがCRF1000Lアフリカツイン。アドベンチャーモデルは発祥の地ともいえるヨーロッパメーカー車が大きなシェアを持つが、アフリカツインは海外でのセールスも絶好調。日本メーカーの意地を見せている。この人気はオンロード走行の快適さを損なわずにダート走行も楽しめるというデュアルパーパスモデル
のお手本のような仕上がりが、ツーリング主体のライダーに評価されたためだろう。加えてメイドインジャパンに対する信頼性とメンテナンス費用の安さ、そして今年のダカールラリーに参戦した話題性といった複数の要因がアフリカツインの人気を下支えしている。ともあれ、アドベンチャー系モデルが1位を獲得したことは快挙であり、この事実からもライダーの嗜好が大きく変化していることが伺える。全体を見るとアドベンチャー、メガスポーツ、スーパースポーツ、ネイキッド、ネオクラシックと、多くのジャンルが入り混じっていて、ユーザーのニーズが多様化している事実を表している。これもライダー年齢の高さが大きく影響しているはず。趣味性が高まれば好みが細分化していくのは当然だからだ。今後、輸出仕様と国内仕様は徐々に統一化されていく方向にあるので、来年以降の動きに注目しよう。

画像2: 本気の走行性能が多くのライダーを魅了! 国内BIGロードスポーツクラスを制したのはアフリカツイン!
画像3: 本気の走行性能が多くのライダーを魅了! 国内BIGロードスポーツクラスを制したのはアフリカツイン!

投票者VOICE!
・今自分が大型バイクを買うなら、アフリカツインしか考えられない。
・大排気量DCTに興味がある。
・オフロードも走れる本気のアドベンチャーモデル。とはいえ、高速道路メインのツーリング
 でも快適そうだから。
・車体そのもののカッコよさはもちろんだけど、カラーリングがどれもカッコイイ。
・数十年後にも、名車として名前が残っていそう。
・試乗した。ポジション、ハンドリング、あとDCTがすばらしい。
・冒険したくなった

↓人気車種が多い国内BIGロードスポーツの結果は?

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