インディアンモーターサイクルが、ツーリングモデルの軽快感とバガーモデルの利便性を併せ持つ『SPRINGFIELD(スプリングフィールド)』を3月25日(金)に発売。「東京モーターサイクルショー2016」で日本初公開となります。
輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウスの子会社である株式会社ホワイトハウスオートモービル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:木村 文夫)は、正規輸入販売元として取り扱うアメリカのインディアンモーターサイクル社(以下 インディアン)の新型モデル「SPRINGFIELD(スプリングフィールド)」を、東京モーターサイクルショー2016(会期:3月25日~3月27日)でお披露目、同日より販売いたします。
■「SPRINGFIELD」とは?
インディアン・モーターサイクル生誕地を名前の由来に持つスプリングフィールドは、インディアンならではのクラシカルなスタイルとラクジュアリーな装備はそのままに、ツーリングモデルの軽快感とバガーモデルの利便性を併せ持つ新たなセグメントとなります。
スプリングフィールドには従来のインディアン・チーフシリーズ同様のABS、クルーズコントロールといった充実装備に加え、ニューデザインのブラックレザースプリットシート、前後クローム・ハイウェーバー、デュアルドライビングライト、アジャスタブル・パッセンジャーフロアボード等が標準装備されます。また、ハードサドルバッグとフロントスクリーンはスプリングフィールド専用クイックリリースタイプとなり、ライダーの好みに応じて工具を使わず簡単に着脱が可能です。扱いやすさに定評のある1,811ccサンダーストローク111Vツインエンジンは最大トルク16.5kg-m(119.2ft.lb)を発生。シャシーはソロライディングからタンデムツーリングまで多彩な使用環境に対応すべくスプリングフィールド専用チューニングが施されました。
純正アクセサリーも充実しており、最大64リッターの収納スペースを持つ大型リアトランク、スプリングフィールド専用ウィンドシールド、ロアウィンドディフレクター、コンサートオーディオリッドなど多彩なカスタマイズパーツを設定しました。
■モデル詳細
車種名:SPRINGFIELD(スプリングフィールド)
参考サイズ(mm) :L 2,583×W 990×H 1,442
重量:372kg
排気量:V型ツイン 1,811cc
トランスミッション:6MT
販売価格:
¥3,220,000(税込)サンダーブラック、¥3,270,000(税込)インディアンレッド