アプリリアのスポーツバイクラインナップの最高峰である「ファクトリー(Factory)」シリーズの2027年モデルが一挙公開された。高度な電子制御を視覚的にアピールする新グラフィック「aPRC Backbone(aPRCバックボーン)」が採用され、RSV4、Tuono V4、RS 660、Tuono 660の4モデルに設定される。

まとめ:webオートバイ編集部
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電子回路と信号をデザインに落とし込んだ「aPRCバックボーン」

アプリリアのラインナップの中で、最先端技術が詰め込まれた最上級グレードにのみ冠される「ファクトリー」の称号。RSV4、Tuono V4、RS 660、Tuono 660の4モデルで展開されるこのシリーズに、2027年の新しいカラーリングが登場した。

アプリリアはレース界でも市販車でも、電子制御スロットルをはじめとする先進的な電子制御技術をリードしてきたメーカーだ。2027年モデルでは、その中身の凄さをあえて視覚的に表現するアプローチがとられている。

新たに採用されたカラー「aPRCバックボーン」は、コンピューターの電子基板や回路のレイアウトから着想を得ている。艶のあるグロスブラックのボディをベースに、コントロールユニット(コンピューター)からバイク全体へと送られる「電子信号」を、赤い点と線で表現。黒と赤の鮮やかなコントラストが、マシンのスポーティさを際立たせている。

細部のデザインにもユニークなこだわりが隠されていて、燃料タンクの前側には、コントロールユニットの箱を模したパネルがデザインされ、そこに赤い「a」のロゴを配置。さらに透明な部分には、コンピューター言語である「ASCII(アスキー)バイナリコード」を使って『Aprilia』の文字が描かれている。

ただ速いだけではなく、デジタル技術とメカニズムの融合を遊び心たっぷりにデザインした2027年のファクトリーシリーズ。4車種すべてが、ストリートやサーキットでひときわ目を引く、サイバーで美しいルックスへと生まれ変わっている。

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